横浜市電に乗車体験!
横浜市電保存館の特徴
1904年から1972年まで活躍した横浜市電を展示、乗車できる楽しさが魅力です。
市電の歴史と共に横浜の資料が豊富にあり、学びながら楽しめるスポットです。
たいへん充実した博物館です。横浜市電は生まれる前に全廃されてしまい、往時の姿をみたことはないのですが、市内を縦横無尽に市電が走っていたころの資料が展示されています。映像資料も見ごたえがあります。実車は中にはいることができ、雰囲気を楽しむことができます。入場料300円はそれでも安いですが、横浜市バスをICカードで利用したり、一日乗車券を利用して訪れると割引があります。
横浜市電が廃止されたのは1972年、すでに50年以上前ですが、当時の車両7両がここに保存されています。静態保存された車両はどれも状態がよく、木張りの内装が昔の面影を今に伝えています。私は横浜市民ではありませんが、このような立派な市電保存館が存在するのは、他市の住民からするとうらやましい限りですね。市内交通の歴史を伝える展示もわかりやすく充実した内容で感心しました。すでに市電のことを知らない世代も多いでしょうが、小さな子供たちにも親しんでもらえるような工夫が随所に施されているのを感じました。リニューアルされたというジオラマも規模が大きく大変立派なものですが、動かすのが有料というのがちょっと気になったところです。ともあれ、歴史のかなたに消え去った市電の姿を今に伝える貴重な場所ですね。
往年の車両が保存されており、ノスタルジーな気持ちになれます。電車の発展の歴史と、それに伴う日本の歴史も感じられ、懐かしい気持ちになれました。定刻に行われるジオラマもとても素敵で、1日の横浜界隈の流れを想像しながらミニチュアの世界に浸ることができます。こういった施設が長く残ってくれることを祈るばかりです。オープンに合わせて入るとスムーズですが、土日は込み合うので駐車場待ちが起こっている可能性も高いです。人気がうかがえますね。
貴重なちんちん電車を間近に見ることができる。実際に利用した世代ではないがノスタルジーを感じた。7両の異なる車両には実際に乗車でき、運転席や内装を間近で見ることができる。他にも貴重な資料やモーターなどの展示物、寄贈された相当数の模型電車など見所が結構ある。4分くらいの市電のシミュレーション体験ができるが大人でも意外と難しい。横浜の歴史とともに交通の発展に関する展示資料も豊富。中は広々としていて綺麗。トイレや座って休憩する場所もある。最寄りに電車の駅がないので車かバスなどで行くことになるだろうが、市営バスをICカードを利用して乗ると受付で履歴をチェックしてもらい入館料が100円割引され、200円で入ることができる。滝頭のバス停で降りると保存館の入り口まで少し歩くのだが、少しわかりずらいかもしれない。2024年4月から休館日が毎週水曜日と木曜日になるので注意が必要。
ある鉄道ユーチューバーさんがここを紹介してました。2023年10月22日日曜日訪問。やはり来てよかったです。来館していたおこちゃま同様に楽しんでいました。是非、おいでやす。
横浜の公共交通だった市電1904年~1972年まで市民の足として活躍していました 保存している横浜市電7台に乗車出来るので子供から大人まで楽しめます定休日 月曜日 です営業時間は火曜日~日曜日09時30分~17時00分休憩スペースもあります鉄道模型ジオラマあり市電の運転シミュレータ 2台あり中で食事はできません市電保存館 大人は200円、子供(3歳以上)は100円横浜市営バス滝頭車庫が隣なのでいろんなバスが見られます駐車場は無料で16台、バイク駐輪場もありました車で行く場合、間違えて隣のバスセンターに入らないように注意が必要です建物をくぐって入ると駐車場があります。
今は走っていない、横浜市電を保存している資料館。市電は市営の路面電車。市営バスと地下鉄などに変わられます。古い車両と、各種資料館が有ります。車両は、中で寛げます。トローリー集電器?とコンプレッサー、花電車(レプリカ)がお気に入り。横浜の歴史資料は、わかりやすいかな。車両模型類も色々あったりします。ジオラマ的なものや、シミュレータなども有ります。子供連れが多いです。自分としては、楽しめました。場所は、根岸駅からバス。徒歩でも行けなくはないです。駐車場はあったけど、少なかったかな。
初めて来館しましたが、横浜市電が活躍していた頃の映像や資料、横浜の歴史が学べ、保存している横浜市電にも乗車出来るので子供から大人まで楽しめるスポットなのでお勧めです!!🙂👍
かつて横浜の公共交通の花形だった市電。明治37年(1904)年から昭和47年(1972)年まで70年近く、市民の足として活躍した。愛称は「ちんちん電車」。保存館には多くの車両が型番ごとに展示されていて楽しい。奥の展示コーナーには「横浜市の発展と都市交通のあゆみ」をテーマにして懐かしい写真が展示されている。休憩所もあり、アイスクリーム、ジュース、スナック菓子などの自動販売機もある。市電廃止後、すぐに保存館を建てたのは良かった。今年の8月で開館50周年を迎えるそうだ。なお、市電の1500番型は野毛山動物園でも展示されているが、野外なので劣化が進んでいる。
名前 |
横浜市電保存館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-754-8505 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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安い入場料で内容充実。一時間は必要。駐車場🅿️あります。斉藤由貴の市営地下鉄ポスターが懐かしい。斉藤由貴は横浜市出身なのね。