禁野車塚古墳で語り継がれるツチノコ伝説。
禁野車塚古墳の特徴
禁野車塚古墳は全長120mの前方後円墳で、古墳の形を感じさせます。
ツチノコの伝説が残る場所で、訪れる者に不思議な雰囲気が漂っています。
公園内に位置し、地域の方々がゲートボールを楽しむ憩いの場となっています。
ここはツチノコが住んでいて、いたずらしようとする者にタタリを与えるといういい伝えが残っているそうです。
遠くからでも古墳な感じの形をしています。近くにゆくと立て看板があり由緒を知ることができます。
前方部分の平地を利用して、地域の方々がゲートボールを楽しまれていた。整備の行き届いた気持ちの良い公園です。
説明版が無ければごく普通にある住宅街の公園にしか見えません。上空から見るとちゃんと前方後円墳の形になっています。
前方後円墳の前方部分の形が崩れているようですが全体として見たら、綺麗に残っているように見えます。建造時期は4世紀くらいとされています。有名な箸墓古墳には負けますが、河内では最古クラスの前方後円墳です。被葬者はヤマト王権の関係者でしょう。
古墳って書いてますが古墳なんですか??って感じです。
こじんまりとしていて、ちゃんと前方後円墳の形が感じられるので良いです。
何かを感じる。約1500年程前の時代を夢想すれば、仕事のストレスなんて吹っ飛ぶんだ❗
公園内に有って、維持管理もされている❗
名前 |
禁野車塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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お正月休みで食べ過ぎ飲み過ぎ解消するため、散歩がてら禁野車塚古墳の公園に行きました。住宅地にある古墳に隣接する公園で広くはありませんが、近隣の方たちにとっては憩いの場になってるのだろうなぁと思います。この日も、二組のお父さんと幼児の息子さんが、各々楽しんで微笑ましかったです。近くに史跡公園があるって、近隣にお住まいの方は羨ましいなぁと思いました。