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名前 |
とうがらし稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
1.5 |
とうがらし稲荷(とうがらしいなり)光仙婆さんの祠から小田良通りを下り始めるとすぐ右手の畑の奥に鳥居が見える。『とうがらし稲荷』と呼ばれ、大塚氏の屋敷稲荷という。別名『イボ取り稲荷』とも。『稲城の昔ばなし改訂版』に『とうがらし稲荷』として逸話が掲載されている。この辺りに住んでいた新右衛門さんの家では腹痛がはやり困っていました。そんな時、新右衛門さんは夢で「唐辛子を煎じて飲めば治る」とのお告げがありました。家族全員に飲ませたら皆全快しました。それから、御礼に稲荷様の祠を建てて、中に唐辛子を納めて祀りました。