三朝温泉の白狼に出会う旅。
三朝神社の特徴
三朝温泉から株湯と案内所の間に位置する神社です。
手水屋では温泉水での飲泉が楽しめる独特な体験があります。
白狼の御朱印で訪れる人々を魅了する神社です。
位置的には株湯と案内所の中間くらいです。三朝温泉の守り神的な存在で、手水舎で出ているのはラジウム泉とのことです。勧請時期は不明らしいですが、鎌倉年間における記載があるようです。何度が他の社と合祀したようで、ご祭神は多く、大己貴命、譽田別尊、素盞嗚命、大山祇命、武内宿禰命です。三朝温泉に来た際に立ち寄るのはアリかもです。旧社格は村社になります。
手水屋が温泉で暖かく飲泉もできるようです。
神社までの道が狭いので大通りのコインパーキングに停めて行かれると1時間までは無料です。
三朝温泉を訪れた際、伺いました。3つの神社が1つになったそうです。手水舎は常に三朝温泉のラジウム温泉が流れています。気持ちが良かったです。
近くの温泉宿に泊まったので、白狼が有名な御朱印をもらいに参拝しに行ってきました。静かで人がいなかったので少々怖かったですが、厳かな感じがまた神秘的な雰囲気を醸し出していました。
大正10年、湯村、外谷村、砂原村の鎮守を合併してできた神社なので、三朝神社としての由緒は新しい。鳥取県神社誌などによると、湯村神社(祭神大己貴命)が元の三朝村の氏神で、白狼を助けたことから飼主の妙見菩薩に場所を教えられ温泉を発見した大久保左馬之祐(株湯に像がある)にちなみ維新以前は大久保大明神と呼ばれていた。外谷神社(祭神素盞鳴命)は神仏分離により一時廃社となったが明治10年、湯村神社の境内社として復興したもので旧称は牛頭天王(荒神様)。本殿の一段下にあるのがこの社であろうか。砂原神社(祭神誉田別命・大山祇命・武内宿禰)は妙見山正八幡宮と称し妙美井山頂付近に鎮座していたが故あって宝永2年、麓の宮ノ上に遷され河村、久米、八橋の崇敬が厚かったもの。手水舎からは温かいラジウム温泉が流れ出ておりびっくりする。
名前 |
三朝神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-43-1280 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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三朝温泉に泊まって、翌日は花湯祭りと聞きお参りしました。祭神は出雲の神々です。樹齢数百年の木々があり、大切にされてきた神社と分かります。手を洗いに手水は温かく♨️?らしいです。祭りの日でしたのでお餅を頂いてしまい、嬉しかったです。巫女の神楽奉納もあったようで記念写真とられていました。