松島湾を望む癒しの茶席。
観瀾亭の特徴
観瀾亭から松島湾の素晴らしい景色を一望できる。
伊達政宗公の名残を感じる、歴史ある茶室がある。
風が心地よい座敷で抹茶と名物ずんだ餅を楽しめる。
今回の松島旅行で一番印象に残った入館時に松島紅爵かぼちゃのタルトと抹茶セット(700円)を注文お座敷を数十分弱、独り占め当初寄るつもりはなく雨宿りのつもりだったが、200%満喫したとにかく松島を一望できるところがすばらしい帰りにはお客さんで一杯になったが、もっと観光客が来ても良い施設、もったいない。
建物自体は伏見城→江戸藩邸→松島、二代藩主伊達忠宗公より現在の地に移築。伊達家の方々が松島風景を楽しんだ保養所。権力者は一番良い場所を押さえます。抹茶セットをご堪能しながら、松島をお楽しみください。
抹茶セットはいいお値段と言うより、出し方が適当なところが気になりました。まあ、観光客をこなす休憩所だと思えばよいです。
松島湾を一望できる縁側で, 抹茶🍵とミニずんだのセットで、しばし、ほのぼのとしたひと時を過ごしました。次は夏の暑い日、蝉しぐれの時に訪れたいと思います。
2022.10再訪お抹茶とお菓子をいただきながら、松島湾を望む。松島の他の場所と比較して、人が少なめで、ゆったりと松島時間を過ごすのに最適。松島には何度も来ていながら、なぜか観瀾亭に立ち寄ったことがありませんでした。こんなに素敵な場所なのに。お座敷でいただくお菓子は、ずんだ餅も良いですが、松島の菓子工房松田屋さんのカボチャタルトがとても美味しい!観瀾亭でいただいて美味しすぎて、検索して帰りに即買いです。観瀾亭からほど近い場所にありました。四季を通じて訪れたい場所。ここから月夜を眺められたら最高なのですが。
伏見城遺構で、伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した茶室をはじめ江戸に、次いで松島に移築したものです。茶室なので建物としての見栄えはさほどでもなく、瑞巌寺に円通院、五大堂などを見たあとではどうにもぱっとしない感はあるものの、障壁画はなかなかに見事です。ただ、併設の松島博物館は展示内容があまりにお粗末で、これならないほうが良かったと思います。松島にあっては比較的閑静な場所になので、人混みに疲れた頃に立ち寄るのもよいでしょう。元が茶室なだけあって追加料金で抹茶もいただけます。
観光地は何処も混みあっていますが、ここはゆっくり出来ます。松島湾の景色を観ながらお茶とお菓子をいただきました。お茶とずんだ餅で700円でした。
文禄年間に豊臣秀吉から伊達政宗が拝領したという伏見桃山城の一部。その後江戸品川に移築し、のちに二代目藩主伊達忠宗がそっくりそのままこの地に再移築したもの。来賓を迎える御座の間は金箔張の極彩色で瑞巌寺と同様まさに伊達な作りとなっているが、伊達藩お抱えの絵師によるものとされている。さて、こちらでは呈茶もあるので新たに出来た松島離宮のスタバでもいいけど、たまにはこうした和の雰囲気も良いではないかと松島湾を一望する部屋で抹茶を頂いて来た。なお、全くの余談だが訪れた際に外国人観光客向けのPR映像を撮影していたので、ちょっと脇から見ていたのだけど、お給仕のおばさまが「えっ!私映るの?」と動揺し、カメラマンが「大丈夫です大丈夫ですシルエットですからわからないです」となだめていたけど、ちゃんと事前に言っておきなさいってwww。
皆ここを素通りして島に向かうから空いてて良き。座敷でお茶飲んだり、美しい浜の絵や松島湾をみれる。
名前 |
観瀾亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-353-3355 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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観瀾亭 〜松島 暫し休息〜朝7時から松島までドライブ。市内観光を楽しむでいます。そしてお昼は観欄亭でお抹茶とみたらし団子です。琴の音を風流に聴きながらいただきます!桃山風に雅な気分。伊達男の風情です。ご満悦の日曜日松島の休息です。(2013年6月23日訪問)