横浜の深い森で自然を満喫!
新治市民の森の特徴
横浜市緑区に位置する、67.2ヘクタールの広大な市民の森です。
様々なトレッキングルートがあり、充実した自然体験が楽しめます。
散策中、鳥の囀りや小川のせせらぎが心を癒してくれます。
こちらは2024年02月11日の訪問となります。新治町と三保町を股にかけた森。かなり広いです。この周辺は田舎を切り抜いてきたような風情ですが、宅地開発とかで都市化が進んだ横浜の中でこれだけまとまって残された森はなかなかなく貴重なのだとか。入口・出口も広さに見合って幾つもあります。私は旭谷戸というところから入って出てきました。十日市場、霧が丘方面にも出入り口があるそうですね。広場が複数ありますが、そこ以外は大体森というか、山道というかそんな感じの場所が続きます。そんな歩き易いわけではないのでしっかりしたハイキング・山登りみたいな恰好で行かれる事をお勧めします(特に靴)。
市内の自然公園(森)の中でもベスト3に入る広さの自然公園ですがっつりミニトレッキングでした。根っこ道や落ち葉で道が見えづらくなるほどの山道ですが標識もしっかりしてて安心です。
舗装された歩きやすい道から、アップダウンが厳しい道など様々なルートがあります。センターに近い谷戸田で春から夏にかけて、素晴らしい美声のウグイスの鳴き声を聞くのが楽しみです。また昔ながらの田植え、稲刈りの風景が楽しめます。
横浜市緑区にある緑地。ぐるっと1周すると約1時間ぐらいのウォーキングができます。それほど急な登りの場所もなく、道標などの案内もしっかりしていて、とても良い場所でした。
気温34度の暑さの中、涼を求めて行ってきました。森の中は日陰で、しかもそよそよと風が吹いていたので、それなりに涼しかったのですが、アップダウンがあり、歩くので、やはり汗だくになりました。途中、ブルーベリー畑でブルーベリー狩りができました。無人です。自分で計量して、代金を空缶に入れる仕組みです。こちらも暑さとの戦いでした。この森は、気候がよくなってからお弁当でもって行くのがいいのかもしれません。無料駐車場があるのが助かりました。
朝ごはん前に歩いてきました。梅雨明けで朝から暑くなりましたが、森に入ったらひんやり涼しくなり、気持ちよくウォーキングできました。ほどよくアップダウンがあり、山登りのウォーミングアップにちょうど良さそう!途中から白くなっている葉っぱ、シダの森、木彫りの道しるべ?などいろいろ楽しめました。できれば朝のルーティンにしたいです!
新治市民の森愛護会の方々のご尽力のおかげで豊かな自然が残された里山を鳥の囀り、森を通り抜ける風音、小川のせせらぎを聞きながら散策させていただけました、また、新治里山公園にいはる里山交流センターと旧奥津邸、長屋門に立ち寄りゆっくり自然を満喫しながら散策し充実した時間を過ごせました、道がある程度整備されていますので小学生のお子様でしたら大丈夫かと思いますのでリュックにお弁当をつめて是非一度家族で自然のままの森に行き様々な体験をしてみてください、因みに今回のルートはA8の駐車場(土日祭日の9時〜17時まで利用出来る無料駐車場)〜A7のみはらし広場〜A6の検見坂〜A5の先の池ぶち広場に立ち寄り〜A4〜A3の鎌立谷戸〜A2〜C3の油窪(A2〜C3の間は素敵な竹林です)〜C2〜C1〜B2の旭谷戸〜にいはる里山交流センター、旧奥津邸、長屋門〜B1〜C5〜A1〜A2〜A3の鎌立谷戸〜E1〜E5の常見谷戸〜D15〜A8の駐車場で所要時間約3時間位でした、トイレが池ぶち広場とにいはる里山交流センターと旧奥津邸の三箇所だけなので要注意です。
横浜市緑区新治町にある67.2ヘクタールの横浜市最大級の緑地帯である。平成12年3月に市民の森として開園、土地所有者及び市民有志並びに行政が協力し、貴重な緑の環境保全を図るための横浜市緑地政策の模範的モデル地区であり、横浜市環境創造局イチ押しのエリアである。市民の森の情報発信基地である新治里山公園と接する。公園と接する市民の森の入口には、里山交流センターと古民家の奥津家の家屋がある。奥津家の入口には門の両側が江戸時代末期の武家屋敷に見られた長屋形式の貴重な文化財である長屋門がある。当然市民の森の中へは一般車両の侵入は出来ない。森の中には徒歩のみで進むことになるが、ここから人の手が加えられていない昔のままの田園の原景色が広がってくる。ここを訪れる訪問者は、昨今の横浜の都市化現象で年々減少しつつある、古くからの横浜のありのままの自然の姿を楽しんだり、ハイキングなどの健康作りのために利用する人たちが多いようである。ただ森の中は湿地帯なこともあり、うっすらと暗く、地面はぬかるみも多く、必ずしも歩き易いとは言えないが、散歩に連れて来た愛犬は泥まみれになってしまったが、森林浴を楽しみ、とても満喫したようである。森の中は光源が無いので、冬のシーズンの午後4時以後は、懐中電灯を持っていく必要がある。里山交流センターから新治小学校方面に至るルート(旭谷戸ルート)が、一番ラクで、広く平坦な道が多く、およそ20分あれば外部に出られるので、初心者はこちらのルートを利用するのが良い。森の中には看板が至るところにあり、迷うことは少ないと思うが、ただ一旦尾根道を入ると、道幅は狭く、山道をそれなりに登らなければいけないため、体力が求められ、徒歩だと1時間位は掛かる。また小型犬を連れた山道の散歩は難しいと感じた。市民の森付近には駐車場が少なく、車利用者は、土日のみ利用できる併設の駐車場側の入口から入場しなければならないので、また注意する必要がある。
散歩に心地よく、トレイルランニングの練習にも適しています。
名前 |
新治市民の森 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-353-1166 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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この森に足を踏み入れると、ここは本当に横浜の住宅街?と思えるほど広大な自然が広がって行くたび心身共に癒されます。街の喧騒から遮断されて鳥の鳴き声や新鮮な空気を感じていると、なぜか心が落ち着いて少し元気な気持ちになってくるのでやはり人間のDNAは自然に属しているのだなとつくづく感じます。なぜかいつ行ってもちらほらしか人がいなくて混んでいるところを見たことがありません。人混みでイライラするショッピングモールや遊園地などの人工的な施設もいいですが、たまにはお子さんも連れて気軽の森の中の散歩へ出かけてみてはいかがでしょうか?きっとみんな無意識に笑顔になっていると思います。