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名前 |
一町松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
県道30号線は、江戸時代、山岳信仰の対象だった大山への参詣道で、道標として1町(およそ100メートル)毎に植えられた松が今でも残っている。その内の1本がこの松で、〔一町松〕と呼ばれている。現在、この周辺は〔文学の小径〕として、たくさんの碑が建っている。末次雨城句碑には、一丁松萩の炎はわが炎 末次雨城と刻まれている。末次雨城:大山町出身の俳人、野口雨情に師事。