桜舞う賀茂春日神社、心癒すひととき。
賀茂春日神社の特徴
賀茂神社と春日神社が併せて祀られた珍しい神社です。
桜の時期には美しい景色が楽しめます。
宮司不在ながらも訪れる人々に癒やしを提供します。
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宮司さんは居ないが桜の時期はキレイ。
時々御参りします。
加茂神社と春日神社が併せて祀られています。どちらも歴史の古い神社です。神部神社の式内論社にもなるようです。加茂郷と呼ばれた次代からあるようです。
名前 |
賀茂春日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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賀茂春日神社は、社号からもわかるとおり、賀茂神社と春日神社を合せた神社です。賀茂神社は、欽明天皇の御代(540年)に創建されました。春日神社は、文武天皇の御代(698年)山上億良の孫・甲斐守山上船主が京都より勧請しました。祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)・別雷命(わきいかずちのみこと)・神武天皇・天兒屋根命(あめのこやねのみこと)・經津主命(ふつぬしのみこと)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)です。古来、武神として崇敬され、康平年間(1058年~1065年)には八幡太郎義家が武運長久を祈願し御幣を奉納したと伝えられています。式内社・神部神社の論社の一つです。永正14年(1517)、武田信虎の時、笛吹川が氾濫し社殿、社地流出し、再建後は両社を一棟の社殿に造営しました。現在の本殿は元禄14年(1701)、甲斐国城代三枝摂津守が建立したものです。拝殿は文久2年(1863)田安殿代官磯部寛五郎の指図により立て替えられました。