光明院の金毘羅堂、心安らぐ場所。
金毘羅堂(妙光院境外仏堂)の特徴
鳥居があるが神社ではなく、仏教寺院の金毘羅堂です。
光明院の境外仏堂、妙光院の歴史を体感できます。
大国魂神社の南、東京競馬場の近くに位置しています。
妙光院の境外仏堂の金毘羅堂。大國魂神社の境内外末社かと思ってましたが、確かに妙光院の墓地から金毘羅坂で繋がっていました。さびれたと言うか趣があると言うか鬱蒼とした緑に囲まれた場所です。
大国魂神社の南、東京競馬場の北に位置する神社。真言宗の名刹である妙光院の境外仏堂であり、妙光院の鎮守堂である。古くから祀られているものの、今の御堂は文化十三年(1816年)に改修されたものとのこと。お隣の大国魂神社の風情とはまた違う、武蔵国の中心地として栄えた、歴史がある府中の一部を体験することが出来ました。静かな御堂です。
妙光院の参道の左に入り階段(金比羅坂)を登った所にあります。人見知りな猫たちがものすごい勢いで逃げていきます。パワースポットらしいです。
名前 |
金毘羅堂(妙光院境外仏堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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入り口に鳥居があるが神社ではなく、光明院の境外仏堂である。