茂原市の戦争遺構、歴史を感じる掩体壕。
茂原海軍航空基地跡・3号掩体壕の特徴
戦時中の貴重な遺構を見学できる場所です。
交通量が少なく、駐車がしやすい立地です。
保存を望む声が多い魅力的な史跡です。
茂原に残された掩体壕のひとつです。かつてはGoogle mapsに7基の掩体壕が登録されていたのですが、こちら以外は消えてしましました。ネットを探せば全て(※)の場所が判りますが近くで見れて公開されているのはこちらだけで、他のは個人宅や農地の中にあるので道路から眺めたらそそくさと離れてください。※Google mapsに登録されていなかった掩体壕もあります。これまで・調布・霞ヶ浦・館山などで掩体壕を見て来ましたが、こちらは大型かつ平面で造りがしっかりしているのが特徴です。平面なのは格納する飛行機の大きさに合わせたもので、小型機の場合は傾斜の引き上げが出来るので爆風対策で一段掘り下げて作られているのを見ています。終戦近くに造られた掩体壕は、コンクリートの打設も甘く鉄筋も僅かで崩壊寸前のもありますが、こちらは開戦年の昭和16年(開戦は12月8日)なので、しっかりしていました。
知らない人が見たら、何だか分からないものでしょうね。
偶然立ち寄りました。今は飛行場の面影とか他に何も無いけど戦時中を感じる事が出来ました。
出来ることなら保存して欲しいですね。
道からすぐ横にドーンとあります想像を超えて大きいですコンクリートが崩落した部分があり下から鉄骨が見えていました作業中に事故で11人が亡くなったと記録にありました戦中は度々空襲を受けたそうです海軍の基地があったことをアメリカはつかんでいたようです戦争の歴史が今後も残ることを願っています。
道路沿いにあるが交通量がそう多くないので短時間であれば車を脇に駐車して見学が可能かな。
戦時中の貴重な遺構です。
| 名前 |
茂原海軍航空基地跡・3号掩体壕 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
茂原市にある第3号掩体壕です。掩体壕(えんたいごう)とは…太平洋戦争中に作られた施設で、敵機の攻撃から戦闘機を隠し、守るためのものです。茂原市には、その掩体壕が複数あります。こちらの掩体壕は、面積365平方メートル、高さ6.7メートルもあるんです。千葉県の海軍というと…木更津や館山を思い出します。今でも木更津には、海上自衛隊の航空補給処や航空自衛隊木更津分屯基地、陸上自衛隊木更津駐屯地があります。館山には、海上自衛隊館山航空基地があります。ここ茂原はというと…日中戦争が激化し、日米関係が悪化していた1941年(昭和16年)7月に国により策定された「国土防衛作戦計画要綱」に基づき、茂原中心部を南北に流れる阿久川の東側の現在の三井化学(株)茂原分工場敷地あたりを中心とした東郷地区(新小轡、本小轡、谷本、木崎、町保)に海軍航空基地の建設が決まりました。そして、急ピッチで近隣住民を強制的に立ち退かせて茂原海軍航空基地の建設が始められたようです。航空基地完成時に考えられていた滑走路の総延長は3kmだったのですが…終戦までには全部が完成出来なかったわけですね。今でも茂原市には、至る所に戦争の爪痕が残っているんです。この掩体壕は茂原市が管理していますが…その他の10箇所くらいの掩体壕も、この近くに点在しているのですが個人の私有地に建っているために側までは行けないようですね。場所を変えて…第5号掩体壕の近くにも行ってみました。こちらは個人の私有地につき、少し遠くなりますが道路からのショットです。こういった掩体壕がこの地域には取り壊されずに残っているのですね〜戦争の爪痕をこうやって後世に語り継ぐことは重要なんでしょうね。