学芸大学の隠れ札幌うどん、コシを楽しむ!
手打ちうどん さぬきやの特徴
学芸大学駅の近くに位置し、隠れた名店として話題です。
コシの強い讃岐うどんが美味しく、釜玉うどんも絶品です。
天ぷらや一品料理も充実しており、ランチにぴったりなメニューが豊富です。
とあるパティシエの記事を読んでいたら、お気に入りの店がここということで気になって土曜日の13時に行きました。ここ人気あってもう少し遅いと売り切れになるからね。目立たない路地にある隠れた名店という趣で、ランチにありつけてよかった。名前のとおり饂飩のお店、メニューは多く目移りしてしまう。初めてなのでランチのメニューにあるNo.1, 2を選択した。シンプルなんだけど、う、うまいと言わせる何かがある。冷やしのうどんの汁とか、美味しいごくごく飲めそうと思わせる。すっきり辛すぎずにという加減がすごく良い。私は冷やしのとり天うどんだが、鳥天がふっくらしてじわっとジュー、唐揚げではあるまいに。連れの豚汁のうどんも味見したが、これもうまい。店内を見渡すと地元の家族や、ビールとランチを同時に楽しんでいたりと楽しみ方はさまざま。いまの時期は冷たいうどんがうまいけど、温かいのも試したい。また時期を変えて訪れようと心に誓った。
平日13時過ぎに来訪。学芸大学駅から徒歩5分程の商店街の裏路地にひっそりと佇むうどん屋さんです。最近、TVやYouTubeで天丼を目にすることが多く、前日にGoogleマップを見ていたらたまたま見つけて呼ばれてしまいました。店内は結構広く、奥には美しい中庭のような景色が見えました。先客は3~4組ほどでした。注文は『ランチ丼ぶりセットメニューの天丼+冷やしたぬき 1,500円』と『生ビール 600円』をオーダー。早々に生ビールが運ばれてきましたが、アテの切り干し大根が嬉しいですね。注文から15分程度でしょうか。「来ないなぁ」と思っていたら、なんとも美しいビジュアルの天丼とおうどんが目の前を覆います。小鉢には漬物とマカロニサラダですが、このマカロニサラダが手作りなのでしょうが、まぁ美味しいこと美味しいこと。肝心のメイン達ですが、うどんは『さぬきや』と謳っているだけあって、絶妙なコシが歯触りよく、噛むことの楽しさを思い出させます。つゆは「あくまで主役はうどんです!」という主張が聞こえてきそうな、深い旨味はありつつも優しい味わい。天丼は私の好みのサクサクを残したタレのかけ方で、これまた天ぷらの良さを際立てた食感でした。野菜はカボチャ、ピーマン、ナス、舞茸…おや?メニューには3種と書いてありましたが…多い分には何の問題もありません。味はもちろん、雰囲気もよく、店員さんも感じがよく、満点なお店に出会えました。
学芸大学駅西口商店街からちょっと外れたところにあるうどん屋さんですが、リーズナブルなことに加えて中も小綺麗なので人気店です。この日は一月になってようやく寒くなったということもあって鍋焼きうどんを注文。ご飯もつけられるよと言われて迷わずお願いしました。やってきた鍋焼きうどんは海老天に卵、蒲鉾、お揚げ、わかめ、その他野菜いっぱいと具沢山。醤油の返しが効いた関東風鍋焼きうどんです。熱々のうどんをふうふう言いながらチュルチュル吸い込んで、途中で卵を割ってトロッとした黄身をうどんに絡めて食べると最高。また来ようと思います。
季節の冷やし山かけ温玉蕎麦。麺は好きな部類。出汁がいりこの冷かけだともっと讃岐ぽくて好きだったろうな。
ランチで何度か利用しました。うどんはそこまで絶品と言うわけではないですが、ランチのセットで天婦羅やネギトロもやっており、ボリュームも多く満足できます。やや単価も高めですが、特に割高には感じませんでした。
土曜日の13:30頃に訪問。すぐに入店できました。初訪問なのでもっとおうどんメインの頼んだ方がいいかな?と思いつつ、ここ最近高まっていたカツ丼欲を抑えることができずにランチのカツ丼セット(1400円・税込)に。選べるおうどんは、きつねうどんが終わっていたので、とろろうどんにしました。10分ほどで提供されました。空腹だったのもありますが、美味しくてあっという間にぺろりでした。特にカツ丼は甘めの濃い味付けで最高でした。肝心のおうどんは、あっさり美味しかった!甘めのお出汁がわたしは好きなので、好みよりはだいぶあっさりやけど、細めのおうどんにはこの出汁がベストなんだなぁ。同行者が頼んだ春キャベツと豚バラのおうどんとは、別の店かな?と思うくらいお出汁が違った!お出汁だけなら、そっちの方がガツンとしてて好きでした。次はもっとたくさん、うどんが食べられるようにうどんメインのメニューを頼んでみたいです。
学芸大学駅近く、さぬきうどんのお店。うどん以外に一品料理が豊富にあり、飲んで食べて楽しめます。こしがあるうどんです。ビール飲みながら。
うどんも美味しいですが、何といっても天ぷらが絶品です。穴子丼が特に美味しいです。一緒に何度も行ってる友人は初来店時に頼んだ穴子丼が美味しすぎたあまり、毎回穴子丼しか頼んだことないです笑。
学芸大学駅西口の商店街を歩いて4分程度歩いて、左側の路地に入ったところにこの店はある。場所的にも隠れ家的な店だが、店の佇まいも中々良い雰囲気の店だ。評判の良い店なので、以前も一度入ってみようと店の前まで来たが、かなり混み合っていて入れなかった。この日は2度目のチャレンジ。店に入ってみるとカウンター席に案内された。店の雰囲気も落ち着いていて中々良い。メニューを見てみる。きつね、たぬきから天せいろや天釜まで豊富な種類があるが、意外と安い。冷たい蕎麦系から、海老天せいろセレクト。併せて冷酒も注文した。白い器に入っている冷酒が出てくる。お猪口も白で上品な雰囲気。ガラス製で冷酒が出てくるもの良いが、陶器に入った冷酒も風情がある。冷えた酒をお猪口に次いで一口。口当たり、そして臓腑に染みる酒の味が心地よい。付け合わせのごぼうをつまみながら、ゆっくりやる。これは幸せになる。ゆっくり冷酒を飲んでいたら天ぷらが出てきた。海老天をメインで野菜天が脇を固める。早速、野菜天から食べる。茄子、かぼちゃなどをつまみながら、冷酒を飲む。酒も天ぷらも旨い!ここでうどんが出てくる。コシのありそうなうどん。見た感じは讃岐うどんと言いうより水沢うどんのような感じ。汁につけて食べるとコシがあって旨い。この食感と喉越しはやはり讃岐うどんだ。うどん、天ぷら、そして冷酒。このトライアングルは楽しい。メインの料理たるえび天。大ぶりでプリっとしたえび天が期待通りに美味しい。冷酒を飲み終えて、あとはうどんに専念する。うどんを食べて天ぷらを食べる。ゆっくり楽しんで食べたが、完食。この量を全部食べたのは久しぶり。全て美味しいし値段も結構リーズナブル。これは大満足。ランチもあるようなので、是非来てみよう。
名前 |
手打ちうどん さぬきや |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3710-0557 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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とても美味しかったです。讃岐うどんらしく、麺が太くて硬めでした。同行者の冷たいうどんはもっと硬かったので、柔めが好みの方は温かいうどんがオススメです。