東大駒場でコアな展示を体感。
東京大学 駒場博物館の特徴
東大駒場キャンパス内で歴史を感じる博物館です。
美術博物館と自然科学博物館で構成されている点が魅力的です。
期間限定イベントが多く、訪問するたび新たな発見があります。
建築として評価本館をセンターにこちらと900号館がシンメトリーに建てられていますが、本館、900号館、こちらの3つの建物は木が茂って同時に見通せません。さすが元農学科という感じの植物の元気さです。旧制第一高等学校の図書館として昭和10年に建てられました。本館と同じく、内田祥三と清水幸重の設計です。内部はアーチ構造で大空間を確保しています。博物館として公開するため内壁はきれいに修繕されていて、古い感じはしません。
旧制第一髙等學校圖書館を博物館として一般開放している。自然科学と美術の博物館から成る。火曜日休館。
美術博物館と自然科学博物館で構成されています。建物は教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられたものです。2003年に全面的な改修が施された後、別々の場所で独自の活動を行ってきた二つの博物館がはじめて同じ建物で活動することになったそうです。
大学の中にある珍しい博物館です。行った時は脳の機能についての展示がありました。私にも一応脳がついているのですが、あまり機能したことがありません。なぜなんでしょうね。展示内のAIに聞いたのですが、謎の絵を示されただけで終わりました。楽しい場所です。
無料なので興味ある企画展がやっているなら訪問すると良いでしょう。規模は小さく見学時間はそれほどかからないので、時間を持て余したら近くの日本民藝館や旧前田侯爵邸などを訪問しても面白いと思います。
東大のキャンパス内に有り、館内は美術博物館と自然科学博物館で構成されているが、規模的には小さめ。内容は分かりやすくアレンジされています。入館料は無料。
あっという間に見終わります。海に降ってくる物を集める機械を回収するビデオを延々と流しているのですが、すぐ横に置いてある、南極の地中を掘って地層を調べる方がよっぽど興味が湧くのですが、たまたまハズレ回だったのでしょうか?
陶器を使った楽器についての説明に、実際の映像、音があったので興味深く見ることが出来た。アンデスの文明に対する自分の知識の浅さが残念であったが、もう少し全体像がつかめるともっと良かったとおもう。
有名な博物館と違って空いているし南米のアンデス、アラビアのオマーン等の素朴な品々が控え目に展示されていて良かった。
名前 |
東京大学 駒場博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5454-6139 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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東大駒場キャンパスにある小さな博物館。場所は駒場東大前駅から学内に入ってすぐ。常設展示はなく、期間ごとにテーマを決めて展示している(展示テーマの入れ替え時は休館)。この度、地図と測量に関する展示を行っていたため訪問。測量機器の実物もあったが、説明文のポスター展示が中心。なお、2024年11月17日現在、GoogleMapでは日曜休館とのことだったが、ホームページで確認の上訪問、実際に17時まで開館していた。GoogleMapに修正を提案済。