光が丘の隠れ家美術館。
光が丘美術館の特徴
田村耕一の陶芸が楽しめる、洗練された美意識を感じる美術館です。
光が丘駅から徒歩5分、漆喰の美しい外観が目を引く隠れ家的な場所です。
2階建ての木造蔵造りの小さな美術館で、静かに落ち着ける雰囲気があります。
田村耕一の陶芸はじめ洗練された美意識を感じます。館長が惚れ込んだ作家が中心で、世間的に特に有名という作家は多くはないです。展示空間も静かで高尚な雰囲気があります。ただ展示ボリュームに比して500円はやや高いように思いました。駐車場はあるので車で行っても大丈夫です。
休日の散歩コースにうってつけの、住宅街に佇む個人の美術館。レトロな木造とすりガラスの受付やロッカーが心をくすぐります☺︎やはりローカルの美術館は素敵なところがまだまだある!(全国を回って行きたい)ここは日本画とオーナーさんの趣味であるなかなかの大物の骨董が期間で展示されている。森に囲まれた静かな空間で、来た時は私を含めて数人のみ。静かにじっくりと近代の大版日本画と向き合う時間が持てました。受付の方も温かみがあり、またぜひ行きます!練馬区は美術館や植物園が多いので、近い人はぜひ✨
同じ敷地内にある蕎麦屋に行きます。畳敷の店で落ち着きますね。光が丘いいですよ!
以前、絵画展を見に来たことはありますが、今回はコンサートで来館しました。柱が視界に入ること意外は、落ち着いて音楽に浸れました。そういえば、上野の旧奏楽堂も柱があったなと思いました。
光が丘の駅前通りから5分の場所に馬張りの漆喰の美しい外観が異彩を放つ建物が目をひく。格子戸をくぐり、足を踏み入れると、館内には凛とした空気が流れている。来館者は少ないのでゆっくりと芸術鑑賞ができる。よくぞこんなに素晴らしい作品を集めたと思う。個人蔵であるのに驚く。時空を忘れ、作品と対話できる唯一無二の美術館です。
本日はコンサートでこちらの美術館訪問しました。ピアノ、ソプラノ、二胡の珍しい組み合わせですが、西洋と東洋の音楽、映像が美しく交わる素敵な会にぴったりな雰囲気でよかったです。
比較的都心にありコロナ禍かつ緊急事態宣言下にあっても営業してくれている美術館。この日はポタリングで練馬区を訪れたついでに訪問。外観は和風モダンで雰囲気良し。大人500円。コンパクトな美術館で展示物は絵画、陶芸が中心。誰もが知っているような作者の作品は少ない印象です。(恥ずかしながら知っているのは横山大観一点のみでした…)が、現在実施している版画「平家物語」井上員男展はかなり良かったです。紙版画の制作プロセスとメリット・デメリットから始まり平家物語をテーマに紙版画で時系列で時系列を追って観られる内容で改めて平家物語を読み込み直したいと思えるきっかけになりました。訪れた時は客は私一人だけの貸し切り状態だったこともあり満足度は高かったです。
目立ちませんが静かで落ち着きます。奥のお蕎麦屋さんは古い農家を改築したお店で、畳ですがとても広くて気持ちがいいです。昼時はとても混みます。数年前に行ったので、このコロナの中での状況は分かりません。
目的地は、美術館奥のお蕎麦屋でした‼️味はいいのですが、接客が、、、多分、慣れてないアルバイトだったかも。
名前 |
光が丘美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3577-7041 |
住所 |
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HP |
https://hikari-m-art.org/?utm_source=google&utm_medium=business_map |
評価 |
4.3 |
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コンサートがあり一般入場がなかったせいかすぐに入れました。平家物語の屏風画を観ながら平家物語の語りと演奏を聞きました。とても良かったです。屏風画は素晴らしく、平家物語の全体像がよくわかりました。細かいところまで描いてあり驚きました。しかも版画なのですね。建物も風情があり素敵でした。もう一度行くことがあれば今度はお蕎麦も食べてみたいです。