おまかせの楽しさ、地元の逸品!
えびすの特徴
メニューが無くておまかせスタイル、日替わりの楽しみがあります。
刺身や焼き物、揚げ物などリクエストに応じた料理が登場します。
女将さんとの会話を楽しむことができる居酒屋の雰囲気です。
メニューが無くて、おまかせで出て来ます。どれもこれも量が多すぎず、美味しかったです。おかみさんの優しい笑顔もお酒の肴に居心地良かったですよ。
カウンター4席、テーブル2卓、メニューの無い居酒屋さん。食べ物はその日のお勧めが次々と出てきます。・筍と山菜・三重県産 岩牡蠣・砂肝揚げ おろしポン酢・煮あわび、野沢菜漬け、みょうが、ホタルイカ、玉子焼き・刺身盛合せ・銚子産 金目鯛の煮付け・鮫の心臓刺し・茹でアスパラ・鯵のあら汁・ビール✕1、日本酒✕2この内容にしてはかなりお安かったです。仕入れも味付けも抜群です。出てくる全てレベルが高かった。魚も取って付けたような刺身ではなく、冷凍モノにはない食感が味わえるホタテ、脂の乗った鯵など本物です。甲州名物の煮あわびも初めて食べました。身は驚くほど柔らかく、肝もしっかり付いていて最高。長期間かけて漬けたという野沢菜はちりめんじゃこと和えて提供されますが、これだけでも飲めちゃいます。笑顔の素敵な奥様が優しく話しかけてくれて、ご主人はせっせと料理をしながらも、素材の産地など丁寧に教えてくれます。おにぎりも出せるけど…と言ってくれましたが、もうすっかり満腹です。ごちそうさまでした。
地元民に良いお店は無いか聞くと大抵名前が出てくるのがこのお店。外から中が見えないのでシャイな私はかなり不安でしたが、意を決して入店すると丁度カウンターが空いておりました。店内はカウンターとテーブル席もありますが、広くはありません。一瞬いかついのに笑顔が人懐こい大将と美人女将の2人体制。メニューは無く、お腹具合を伝えるとそれに合わせて色々出してくれます。値段が分からないのでドキドキしましたが、都内で飲む2/3位の値段でイケて料理は非劣性。最初に手羽先や山梨名物の「あわびの煮貝」等が出てきました。海無し県山梨ですが、江戸時代に静岡の駿河湾から陸送したあわびが名物になったそうで。他に肉や茄子、アサリ汁など出てきましたが、お腹一杯でしたのでここでストップ。日本酒は2種類で、播州一献と李白。播州(兵庫県南西部)で作られた日本酒からいただきます。結局足りずに島根県の李白も。李白というと海のリハク…ではなく中国の偉大な詩人ですね。予約が確実ですが、2軒目以降でふらりと寄っては入れたらラッキーなお店でしょうか。
メニューはなく、その日のお任せがどんどん出てくるスタイルだが、刺身が食べたい、や焼き物揚げ物などリクエストにも応えてくれる。ポテトサラダ、大きなおにぎりもオススメ。小さな店なので予約がベター。
料理と女将さんとの会話で楽しめます。甲府出張の際にこちらの評価を見て飛び込みで入りました。狭いお店ですが、ラガーマンのようにたくましく優しい笑顔の大将(実は相撲部らしい)のお任せ料理と、明るくチャーミングな女将の接客は、時間を忘れて楽しめます。お値段は以外にリーズナブル。
名前 |
えびす |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-227-6600 |
住所 |
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評価 |
4.7 |
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レビューが遅くなっちゃいましたね!!6週間の山梨出張中にたくさんのお店に行きましたが、本当にすごいところが多かったです。ただ、味とサービスと独特の経験ができるという点でその中で最高のお店だと思って、実際に行こうと試みたのが10回、入ったのが5回くらいだと思います。独特な経験というのは社長夫婦と対話しながら食べることができるという点(ドラマや映画で見た日本のあの場面…!)、そうしているうちに隣の人たちとも対話するようになるという点でしょうかそして、メニューのない社長のおまかせで、入ってお腹いっぱいになる程度が何パーセントくらいか教えていただければ、それに合わせてお料理を出してくれます!もちろん、途中でstopを叫んでもいいです。食べ物は本当に全部創意的でとてもおいしいです。お酒も······ 本当にコスパのいいお酒をたくさん出してくれます。特にここで味わったホサカというワインは2本買ってiwai??というウイスキーを1本買ってきて家族とおいしく飲みましたね。とても情にあふれ、いい思い出に満ちた完璧なお店です。この店に行きたくても甲府に行きたいくらいです。ちなみに、ドアが閉まっていて入ってもいいかどうかお悩みかもしれませんが、容器を持って開けてみてください。 忘れられない良い思い出を残せると思います。