丹後の温泉と蟹、癒やしの宿。
丹後旅の宿 万助楼の特徴
丹後半島の自転車旅で立ち寄ることができる旅館です。
温泉と新鮮な蟹を楽しむことができる贅沢な宿です。
大福や羊羹などのお茶請けが心温まるサービスです。
急に休暇が取れたのでとりあえず温泉と蟹が食べたくてこちらを利用させて頂きました。大学入学が決まった娘ですが蟹に夢中な姿は幼少期と変わらないなと微笑ましく改めて家族の幸せを感じる時でした。私たちにとっては何もかもが充分なおもてなしに満足して帰ることができました。これで3月後半の繁忙期を乗り越えられそうです。お世話になりました板長も家族サービス楽しんできてください☺️
お菓子:お茶請けの大福と羊羹が疲れた身体を癒やしてくれました。夜のお料理:素材はとても良いのですが、創作性が先行して、素材の良さを打ち消すお料理がいくつかありました。ストレートな和食が一番満足できると思います。醤油のジュレやエキュームは不要じゃないかなぁと思いました。普請:畳などはそれなりに古さがあるものの館内は小綺麗にされてます。館内の美術品がいい感じです。片岡球子、上村淳之などいいコレクションだと思いました。温泉:少しぬるっとした感じの泉質で湯上りはすべすべです。浴場は狭いですが、オーシャンビューの温泉は格別です。朝食:良い。やっぱりストレートな和食がこういう温泉旅館には一番良いです。地卵の卵かけご飯はとても美味しいです。立地:海が目の前なので言うことないです。総評:ホスピタリティもあってとてもいいお宿でした。夜のお料理がストレートな和食だったらもっといいのになぁと思いました。
夫婦で宿泊させていただきました。駐車場は玄関前に停めることができたので良かったです。部屋からは乙女岩のハート石が見え海も徒歩で数十歩。海水浴場もあり夏でも泊まりたくなります。部屋のお風呂は檜の香りがしてとても良かった。ただ少し狭く感じる人もいるかも。お湯はもちろん温泉です。少しぬめりけのある感じですべすべ。大浴場もしっとりと。設置してある塩マッサージがとても良かったので、数種類購入さていただきました。食事はカニの本来の味を楽しめる内容に加え料理長自ら焼ガニを焼いてくれました。とても美味しくいただきました。朝食もお櫃ではなく専用の窯で特別に炊いていただいたお米でとてもおいしかったです。特別室ならではのおもてなしが随所にありそれなりに満足できる宿でした。仲居さんが独特な感じの方で少々戸惑いましたが、最後はとても味のある方と思えるようになりました。中には雑と感じる方も居るかもw また時期を変えてみたり冬に再訪問したいです。
名前 |
丹後旅の宿 万助楼 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0772-72-0145 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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丹後半島1週の自転車旅で寄らせていただきました。趣のある建物、心地よい温泉、大変快適に過ごすことができました。とりわけ、地のものにこだわって工夫を凝らされた夕食はどれもおいしく大変満足です。また、海に面した河口の立地もいうことありません。万助楼という宿の名前からして惹かれるものがあります。