偶然の発見!
「夏の思い出」吉野毅の特徴
夏の思い出というタイトルが魅力的で印象に残ります。
偶然発見した夏の思い出は、まさにユニークな彫刻です。
麹町に位置する作品は、訪れた際にぜひ見てみたいです。
節分の時期 かわいい。
自転車で家に帰る途中で偶然発見しました。子供の銅像にサンタクロースのコスチュームが着せられていました。調べてみると、季節によってコスチュームが変わるみたいです。
「麹町:夏の思い出 吉野毅」2024年5月に撮影したものです。吉野毅さんは、卓越した芸術作品を作成したとして、2012年に日本芸術院賞を受賞された方です。(受賞作品は「夏の終り’11」。氏が長年にわたって制作をつづけている『夏の終り』シリーズの一つです。)時々服装が変わるようで、この時はお祭りの恰好をしていました。調べてみると、ブロンズ像を設置した麹町地区環境整備協議会(会員は地区区内の法人と町会長)のメンバーの法人等が、毎月、この着せ替えを担当しているそうです。なお、この辺りには6体のブロンズ像があるのですが、この像だけ裸です。昔、川遊びをするときは、洋服が濡れたり汚れると叱られるから、子供たちは裸で遊んでいた時代があり、それを表したものだそうです。また、日射病にならないよう、ちゃんと帽子だけはかぶっていました。かつての日本の原風景を体現した姿ではありますが、冬は寒そうに見えたせいか服を身につけることになったのかも知れません。
誰が服を着せてるのだろう?といつも疑問に思ってます笑毎回見るのが楽しみです🌹
名前 |
「夏の思い出」吉野毅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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「夏の思い出」2025「夏の思い出」っていうタイトルが良いです!こんな感じでした。