江戸の信仰、富士塚登頂体験。
中里の富士塚の特徴
山頂からは晴れた日には富士山が眺望できる、絶好のスポットです。
文化文政年間に造られた歴史ある富士塚で東京都指定の有形民俗文化財です。
毎年9月1日には火の花祭りが開催され、地域の文化を感じられます。
今回初めて訪問した富士塚。ミニチュアサイズですが、とても地元の人たちに大事にされてる空間なのかなと感じました。山頂からの景色も良くとても神秘的なものも感じますので富士塚マニアの方は一度は訪問してみても良いかもですね。
毎年9月1日午後9時頃からここで「中里の火の花祭」(お焚き上げ)」(東京都無形民俗文化財文化財)が開催されます。今年もたくさんの見物人の方が見えていました。
住宅街をみわたせる富士塚。すぐ登れます。管理が行き届いていて、この土地で大切にされている場所だとわかります。
タイミングが良ければ山頂から富士山を眺めることができます🗻
こんな身近にあると知らず今日初めて行った。富士の偉大さを感じますな。
続いている富士塚でした。富士塚廻りをしています。山開きをしている富士塚など、いまだに昔の風習を続けている富士塚は僅かです。こちらは、日本三大奇祭に数えられる吉田の火祭のミニチュアのようなお祭りを毎年9月1日に開催しているそうです。富士塚自体が富士山のミニチュアなので、お祭りのミニチュアがあっても良いんです。
高さ10メートル、東京都有形民俗文化財で上まで登れます。毎年9月1日に東京都無形民俗文化財の火の花祭りが行われるそうです。
家から近いのに車で通るだけでした。やっと来れました!立派な富士塚デス🗻
気軽に富士登山できる。
| 名前 |
中里の富士塚 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-492-5111 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.kiyose.lg.jp/shisetsu/bunkasisetu/bunkazai/1001436.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ここの富士塚は相当規模が大きい方です。実際の行事であるおまつりも行われるということで、現在でも存続している生きた富士講として、極めて貴重な有形無形の文化財です。神道では神を祀ります。神道は日本独自のもので、祭祀儀礼が中心になります。しかし神道には、仏教や他の宗教のように教義教学がないので、信仰ではあっても宗教とまでは呼べないのかもしれません。日本人の生活原理ではあります。この様な神道であっても、江戸時代あたりから、様々な特徴を持つ学派神道が登場してきました。より一歩宗教に近づいた感じです。いや教義教学をもちだしたのだから立派な宗教です。やがてこうした中から山岳信仰を行うもともとの神道の特徴をより鮮明にした教派形の神道が登場してきました。富士講もその一つで、富士講の主な目的は、富士山を神聖な山として崇拝し、登拝(登山)を通じて心身を清め、現世利益(健康、幸福、家内安全など)や報恩感謝を祈願することです。江戸時代に庶民の間に歓迎され広がり、「富士を拝み、心願を唱え、報恩感謝する」という教えのもと、多くの講が組織され、富士山頂上への団体登山が行われました。富士山信仰は、明治の頃に神社神道からの冷遇などもあり、いくつかの分派に分かれて存続しました。富士登山も容易にできる時代になると、富士講の信者の数も減ってゆき衰退してゆきました。しかし、現在でも富士講の信仰は続いており、富士登山などで見かけることがあります。歴史的にも一時代を画した富士講は、日本の文化の有力な一側面であると言うことができます。