ピカピカの武蔵野音大で音楽と出会う。
武蔵野音楽大学の特徴
2017年度から新しくなった江古田キャンパスは、外観が美術館のように美しいです。
音楽を学ぶには最適な環境で、素晴らしい施設が整っています。
地元向けに行われる秋の学園祭では、クラシックコンサートが楽しめます。
武蔵野音大、とても綺麗でチャラチャラした学生さんたちが見当たらなかった。おそらく音大経営者が素晴らしいからなのかもしれませんね。
2011年度卒業生です。当時は初年度納入金が264万とめちゃくちゃ高く、その割に校舎がボロボロで不信感を抱いておりましたが、今は新校舎が建って学費も少しだけお安くなったようです。学生のレベルは、ピンからキリまでで、私は真ん中くらいだったので上も下も同じ数くらいいて面白かったです。著名なコンクールで入賞するような芸大や桐朋レベルの人もいれば、何しに音大に来たの?大丈夫!?って感じの子も居ました。教授軍はご年配の方ばかりで、もっと実力がある若い先生を入れれば良いのになぁ、と思っていました。どこの音大も同じかと思いますが、とにかくお金持ちのお嬢様ばかりです。とんでもないお金持ちがいます。お金がないけど、どうしても音楽関係の仕事をしたい!って人にはオススメしません。就職先は、様々ですが、学校の音楽の教職員になる人が多いです。その他、音楽教室の講師なども多いです。しかし、就職が決まらず、学部を卒業後に留学をする子、大学院に行く子、別科に行く子が半数います。家にお金があって、4年間音楽を楽しみたい人にはオススメの大学です。
日テレ・ドラマ『ウチ彼』で主人公が通う大学としてコチラが登場してますね。2017年に出来た校舎はまだ真新しくきれいですね。
昔から設備が素晴らしい大学でしたが、数十年ぶりに訪問して、磨きをかけて素晴らしい施設に圧倒されました。練習室の防音ぶりが完全に近く、ヴァイオリンやピアノだと全く外には聞こえません。金管はちょっと聞こえましたが。そして周囲が昭和と変わらず低層の建物なので、見晴らしも良いです。モーツァルトホールでちょっとだけ弾かせてもらいましたが、響きが良くて、一瞬自分の音に心を奪われて、立ち往生寸前でした。さすが武蔵野音大です。
音楽という環境の必要性からかキャンパスが広く自然に包まれているが、全体的に暗く綺麗なイメージが乏しいのが…
音楽の勉強をするには良い環境&雰囲気だと思います。
本当に才能ある生徒は消されます。
外観も新たになった新校舎になって、数年。ときどき近くを通るのですが、完全防音になったせいか、何にも音がしません。一寸はピアノや声楽の音が漏れ聞こえるくらいの方が、音楽大学らしいと思うのですが、これも時勢ですかね。嘗ての旧校舎で学んだ身としては、寂しい限りです。改築の際、記念館だけ最後まで残っていたので残るものと思っていましたが、結局取り壊されてしまいました。唯一、残っているのはBHくらいでしょうか。
たくさんの音楽に出会えます。
名前 |
武蔵野音楽大学 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3992-1121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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江古田キャンパスは建て替えられて2017年度からはピカピカで立派な現在の姿に生まれ変わりました。二ノ宮知子先生の漫画「のだめカンタービレ」で有名な伝統のある音楽大学です。西武池袋線江古田駅、西武有楽町線新桜台駅から歩いてすぐの閑静な住宅地にあります。一見すると開放的なキャンパスに見えますが、新しくなった近代的な南側の正門から北側へ進むと大きなコンクリートの塊のホール等で中庭を囲んでいる巨大な要塞のような造りになっています。小竹向原駅からも徒歩圏内にあり環七通りからも近いです。現在解体中の女子寮「むらさき寮」跡地に2027年4月に武蔵野音楽大学附属高等学校 ( 音楽科 ) が埼玉県入間市から移転してくるようです。