秋葉原の守り神、秋葉大神!
秋葉大神の特徴
秋葉原の守り神として知られる迦具土神が祀られている社です。
秋葉大神は柳森神社の境内に位置しており、歴史を感じる場所です。
賑わいのあった神田川河岸の火伏せの神様として信仰されています。
可愛い三毛猫さんがいました。駅を出て川を渡ると神社があります。仕事帰りにちょちょっと行ってきましたが、秋葉原とは思えないくらいとても静かで神聖な場所でした。
柳森神社の境内社として「秋葉大神」があります。
秋葉神社は、秋葉原の語源となったとも言われる火伏せの神様です。秋葉神社には銀杏が植えられていて、火事に遭うと水を吹き出すという話があります。
ミーハーな感想ですが、名前からしてまさに秋葉原の守り神という気がします。多少古臭い言い方かもしれませんが、今後とも「萌え」ではなく「燃え」を防いでくださるようお願いしました。
「あきばのおおかみ」と読みます。記紀神話における火の神である迦具土神(かぐつちのかみ)を祀っているそうてす。
この辺りは、神田川の河岸(船着き場)があって賑わっていたそうだが、火事が多かったそうで、いつしか人が寄りつかない場所になってしまったらしい。そこで、静岡辺りで火防に霊験あらたかとされていた秋葉神社を祀ったそうです。それがこの社だというのは、わかっていませんが、その秋葉神社は人の寄りつかない原っぱに建立されたことから、地名が秋葉原(読みは、あきばはら)になったそうです。あきはばらという読み方になったのは、駅が開設された後だそうで、駅が勝手に改名したんですかね?
名前 |
秋葉大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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秋葉大神と書いてアキバノオオカミと読みまする👵この社には火の神である迦具土神が祀られており、秋葉原の地を火災から守ってくれております。皆さんも秋葉原へ訪れた際には感謝の意を込めて必ず参拝しましょうね🔥ありがたやありがたや(`A`)