新宿で感じる写真工業発祥の地。
写真工業発祥の地(六桜社跡)の特徴
都庁を眺めながら歴史を感じられる場所です。
写真工業発祥の地として特別な魅力があります。
六櫻社の歴史的背景が深く知れる記念碑です。
新宿区地域文化財です。史跡認定日は平成23年10月3日。明治35年~昭和38年の間、操業していた六桜社(現コニカミノルタ)の写真感光材製造工場の跡です。
六櫻社がここで写真乾板や印画紙の製造を始めた写真工業発祥の地かつての地名の淀橋はヨドバシカメラなどに名残を残します新宿西口にカメラ店が多いのもそのためかもしれません。
現在のコニカとなった、小西屋六兵衛店は1902年(明治35年)、写真乾板・印画紙の工場として六桜社(六櫻社、ろくおうしゃ)を東京・淀橋(現:東京都新宿区西新宿)に開設した。新宿の工場は1963年(昭和38年)まで操業し、新宿副都心開発により閉鎖。現在は新宿中央公園の「区民の森」となっており「写真工業発祥の地」の記念碑が建てられている。2011年には「六桜社跡」として新宿区の地域文化財(都市・産業分野、歴史分野)にも認定された。
写真工業発祥の地、です。明治三十五年五月、小西本店(現・コニカミノルタ)が写真感光材料の国産化を図り、研究所と工場(六桜社)を建設し製造を始めたところ。同社はさらにカメラの製造も始め、写真フィルムの国産化にも成功した。その後、昭和三十八年、新宿副都心建設事業により、八王子・日野へ移転した。昭和五十八年五月一日 新宿区設置。
明治35年から昭和38年まで、六桜社(今のコニカミノルタ)の写真感光材製造工場があったそうです。
カメラ関係の聖地? かな。
名前 |
写真工業発祥の地(六桜社跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3209-9999 |
住所 |
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HP |
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka02_000004.html?hl=ja |
評価 |
4.1 |
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都庁の景色が素晴らしかったです!