住宅街に佇む佐伯祐三アトリエ。
佐伯祐三アトリエ記念館(佐伯祐三アトリエの地)の特徴
佐伯祐三が過ごした歴史的なアトリエ記念館です。
聖母坂を上った住宅街の中にひっそり隠れています。
佐伯ファン必見の、趣ある昭和の香りが漂う場所です。
佐伯祐三が過ごした場所に建てられた記念館です。最寄り駅は下落合で、狭い住宅地の中にございます。この地に佐伯祐三が住んでいたのかと思ってと、なんだか感慨深い気持ちにもなります。記念館にはガイドの方がいます。解説を求めれば、色々説明してくれるでしょう。
なにかのゲームとコラボしていた。施設のスタッフさん二人とも話しやすく、庭のお茶に花咲いたとか、館内の絵の説明とか、しばらくお話してしまった。
🏣新宿区中落合2丁目に。管理運営は公益財団法人新宿未来創造財団🚃下落合下車徒歩10分程🚏🚌聖母病院前下車徒歩3分開館10時~16時30分(季節により異なる)入館料.無料1921年此の地に住まいを建築1921年~1927年の間の4年余り過ごした住まい(祐三.没後米子婦人は1928年パリより帰国1972年亡くなる迄此の地にて居住)1975年新宿区が購入し佐伯公園として開園2010年大正時代建築のアトリエを整備.新宿区立佐伯祐三記念館.として公開館内では享年30歳の人としての人生と画家としての人生が紹介されていました。庭園にはベンチも置かれ季節の草花や樹木を楽しめます。
ここだけの目的だとちとさびしいですが、辺り散策の中の中継地の一つと考えれば良いところです。
下落合から緩い坂を上り、住宅街の中にたたずむ可愛いアトリエで、ひとりでじっくり彼の人生に思いを馳せました。桜の時期、紅葉の時期なら、更に雰囲気 がいいと思います。無料なのが嬉しいです。
あまり面白い建物ではありません。田んぼだらけの当時の下落合の様子が感じられる場所です。手入れも普通だと思います。場所がわかりにくいですが、 目白通り方向から進むとわかりやすいです。何故か札幌時計台を彷彿とさせます。
1928年に30歳で死去した洋画家佐伯祐三のアトリエです。ここで創作活動をしたのは4年間ほどで、下落合の風景などを遺しています。最後は家族とともに行ったパリで健康を害して亡くなりました。夫人も画家で、祐三没後もここで創作を続けました。長らく昔のアトリエがそのまま残っていましたが、きれいに修復されて展示用に増築もされ、映像による紹介もあります。周りの庭も花や緑がきれいです。住宅地の真ん中にあって、路地のような狭い道をたどって行くので場所が分かりにくいです。下落合駅から行くときは、新目白通りを渡って聖母坂通りを上がって行くと、聖母病院を通り過ぎて30mくらい先の道路上に案内看板があります。そこを左に曲がって狭い道を良く見ながら進み、左に入る路地(奥に見える庭のような所が記念館)を探します。駅から徒歩10分くらいです。
場所が超絶わかりにくいです。周りをぐるぐる回ってしまいました。まさに隠れ家でした。
迷路のような住宅街をぬって行きます。わかりにくいですけど、素敵な場所でした。
名前 |
佐伯祐三アトリエ記念館(佐伯祐三アトリエの地) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5988-0091 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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落合には文化人の記念館がいくつもあり、有名な地です。佐伯祐三アトリエ記念館(佐伯祐三アトリエの地)も跡地に建てられており、ガイドさんもいて話をゆっくり聞くことができます。本人の顔の型があるのが面白い。本人の写真もあり、イケメン俳優のようなカッコいい人でした。無料です。