日本最初の小学校の地。
名前 |
「洞雲寺由縁碑」(東京最初の小学校、番町小学校発祥の地) |
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ジャンル |
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住所 |
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町2−1 片倉ビル 9階 大手町建物 |
評価 |
3.0 |
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碑文です「日本最初の小学校設置 明治2年(1869)の明治政府による小学校設置の奨励をうけて、明治3年6月12日、東京府下小学校として洞雲寺境内に開設された」。東京で最初にできた6つの小学校のうちの一つがここにできました。現在は移転して千代田区立番町小学校になっています。創立時は府立でしたので区境を越えて移動しています。当初は「第二校」という味気ない名前でした。ほかは第一校が港区の源流院に旧鞆絵(ともえ)小学校(統合で御成門小学校)、第三校が新宿区の万昌院に愛日小学校、第四校が文京区の本妙寺に湯島小学校、第五校が台東区の西福寺に育英小学校、第六校が江東区の長慶寺に深川小学校です。