時代を感じる武蔵国分寺跡の散策地。
マンションの横の原っぱ。
広場です。カブトムシ見つけた事あり。
金堂、講堂、七重塔などの主要建物がおかれた僧寺伽藍地の北限の境界溝がある公園です。国分寺を取り囲む素掘りの溝は、幅2.1~3.0m、深さ0.8~1.2mあり、ここでは地下に埋没した溝の様子を復元した断面を見ることができます。
西元・南東口の東側にあるマンションの脇に史跡武蔵国分寺跡 北辺区画溝があります。このマンションの庭付近が史跡武蔵国分寺跡(僧寺北東地域)になります。
武蔵国分寺跡の史跡指定範囲内であり、真姿の池湧水群から崖線を上がったところに所在する。国分僧寺の伽藍地(兼・寺院地)の北限境界を画す、関東の国分寺に特徴的な素掘りの溝の遺構の一部を公開されている。
名前 |
武蔵国分寺跡(僧寺北東地域) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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地層の深さが時代を感じます。