千駄ヶ谷の富士塚、歴史と冒険を体験!
冨士浅間神社(千駄ヶ谷の富士塚)の特徴
江戸時代中期に築かれた、歴史的な富士塚が魅力のスポットです。
鳩森八幡神社境内にあり、多彩な登り口が特徴的です。
富士山の溶岩を用いた造りがあり、眺望も楽しめる登山体験が味わえます。
鳩の森神社に参拝しました。富士塚もあり、素晴らしいです。
都内の富士塚でも有数の知名度を誇ると思いますが、富士塚を構成する要素を多く揃えており、また整備もよくされていて清々しさを感じます。里宮の横に置かれた石碑には関東大震災で被災した神社の修復に講社が協力した旨が書かれているのが印象に残ります。
鳩森八幡神社の富士塚。神社の境内に寛政元年(1789)の築造とされ千駄ヶ谷の富士塚として都の有形民俗文化財に指定されております。頂上付近には、富士山の溶岩が配されていて、結構緊張感のある登山が体験できました。
鳩森八幡神社の千駄ヶ谷の富士塚、結構高くて立派な造り。境内には将棋六角堂や道を挟んだ南側には移転が決まっている現将棋会館がある。
プラッと散歩してたら、富士塚があったので体験してきました。八合目の食行身禄さんにも手を合わせました。ところで、その食行身禄生誕の地は三重県津市とのこと。グーグルマップで検索できるようです。
鳩森八幡神社の境内にあります。山頂の途中に里宮もあります。また山頂へは一方通行です。
江戸時代中期頃に築かれた富士山を模した富士塚。クマザサが植えられ、富士山の溶岩がある。七合目には富士講の行者の食行身禄の石像もある。富士山信仰を知ることができるちょっと感動的な場所。
寛政元(1789)年に築かれた富士塚とのことです。現在、有形文化財に指定されています。頂上に富士浅間神社分祠を擁し、頂上付近には富士山の溶岩石が配されています。頂上までの山道は、飛び石と鎖でできた柵が設けられていますが、若干狭く、所々急斜面になっているので、登り降りにはご注意下さい。
登るのが意外と大変です。火山岩が尖っているのと、コースが狭い。老人は手すりなく大変だが、そこがまた良いところか。
名前 |
冨士浅間神社(千駄ヶ谷の富士塚) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3401-1284 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

せっせと登って富士山登頂を完了しました。通算3度目の富士山です。意外にも高さがあり、ヒールはお勧めしません、、スニーカーにしてください。高いですし危ないです。昼日向に詣でましたが、境内に入った途端、静謐な空気が流れました。