千駄ヶ谷で名作を静かに鑑賞。
佐藤美術館の特徴
千駄ヶ谷駅から徒歩5分、静かな場所に位置する美術館です。
こじんまりした5階建てで、手づくり感あふれる作品が魅力です。
日本画を中心に若手作家を応援する展示が行われています。
展示場は狭く人が多く、落ち着いて鑑賞することができなかった。
2026 1/8〜2/15は塩谷亮 刻を描くリアリズム が行われています。静かな環境で圧巻の写実画が50点以上公開され、ライブペインティングも行われています。感動しました。
初めて入館しました。受付まではエレベーターでしか行けず、ちょっと不便さを感じました。美術館というよりはギャラリーに近い感じです。でも、作品はゆっくり観れました。
★公式サイトに200円の割引券あり★千駄ヶ谷のビルにある美術館。若手作家の支援を手がけているようで、日本画などの展示をやっています。外観が雑居ビルのようなので分かりにくいてますが、受付は2階。公式サイトの展示案内ページにあるクーポンを見せると200円引きになります。
今日『野地美樹子日本画展』を見に行きました。もともとは、妻の道案内で一緒に行ったのですが、まるで高解像度写真を見るかのような数々の力強い大作に心打たれました。最後はミュージアムショップで展示されていた原画1点を購入しまし、帰宅後、部屋の一等地に飾らせていただきました。
野地美樹子さんの個展を見に。野地さんは芸大で中島千波さんに師事した日本画家です。中島さんは勿論、平山郁夫さんや東山魁夷さんを感じさせるお気に入りの画家さん。大きな絵を描く人なんですが、筆の繊細さは細密画家のようで、遠くから眺めると自然が辺りに広がる感じ、近くで眺めると中に吸い込まれてゆくような感じで趣深いです。色使いも、近づいて見るとびっくりするような原色も使われていて、全体の柔らかな色調が嘘のよう。おもしろい。佐藤美術館はとてもこぢんまりした美術館。10x5m位の広さの部屋が3、4、5階と3つ。高さも普通のマンションと同じなんですが、野地さんの大きな作品が上手に展示されていて、野地ワールドに浸ることができます。写真撮影も自由なのが、大きな作品の細部を記録する楽しさを満喫させてくれますよ。
有名な現代日本画家の作品を収蔵しているようです。訪問時は、中堅日本画家のグループ展を開催しており、無料でした。
人も少なく落ち着いて静かに鑑賞できます。女性日本画家展をやってましたが猪熊佳子さんを始め素晴らしい絵がありました。受付とショップが2階、3〜5階が展示室です。
都内でこれだけ落ち着いて名作、傑作を、見学できるところは滅多にありません。特に日本画の収蔵は素晴らしく、日展の長谷川喜久、院展の牧野環作品他、これからも残るであろう現代の珠玉作品多数で立島惠氏の鑑定眼、歴史と未来を見据えています。
| 名前 |
佐藤美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3358-6021 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒160-0015 東京都新宿区大京町31−10 アート千駄ヶ谷ビル |
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塩谷亮さんの刻を描くリアリズムの特別展に行きました。すごい良かったです。テレビで日曜美術館を見て、アートシーンで佐藤美術館を取り上げてたので、佐藤美術館を初めて認識したんですよ。来て良かったです。今後も展示が興味ある内容ならまた来たいです。私はホキ美術館が好きですが、千葉県まで電車乗ってバス乗ってで入館料も高めで写真撮影ダメということで、ちょっとため息というか行く気が失せるんですね。その点こちらはかなり太っ腹で、入館料800円(←今回の特別展は。)、アクセスも新宿区で千駄ヶ谷駅から何分か歩くだけ、写真撮影も一部を除いてかなりOKでした。さらには、2/11は運が良いことに、塩谷亮さんご本人が登場し、11:00からアーティストトークとしてご本人が解説してくれました。フロア中、めっちゃ人がたくさんいました。塩谷さんは、ソフトでマイルドな雰囲気で、お茶目さもあり、人としてもファンになってしまう魅力を感じました。作品も、写真を超えたリアリティがありました。写真よりも雰囲気や空気感が伝わり、しかも柔らかいんです。尖ってない作品、素晴らしかったです。写真では捉えきれない瞬間を捉えた写真のような、それでいて柔らかなリアリティのある絵画で「すごいな」の一言でした。絵に近づくと筆致が見えます。色使いや筆使いを見て、さらに深く驚きます。風景画よりは人物画の方がグッとくる感じがありました。筆致は写真ではわからないです。来ないとわからないです。写実絵画教本も買いました。絵に没入できる時間を過ごすことができました。本当、来て良かったです。