専門店の味、カオマンガイ!
きんめだいの特徴
西船橋駅から徒歩3〜4分、アクセスが良好な位置にあります。
本場のタオチオソースを使い、カオマンガイの旨味を引き出す工夫がされています。
店主のタイ料理愛が溢れ、料理説明が充実した体験が楽しめます。
ずっと気になっていて、ついに行ってきました。この日はランチに伺ったのですが、とても美味しかったです。店主について色々な意見が散見されますが、タイ料理を好きだが、タイ料理に無知な私にとってはどれも新鮮なもので、とても良かったです。話した内容も書き込みたいですが、ネタバレになってしまうので、控えようと思います笑今度はディナーで伺ってみたいと思います。※全く🌸ではございません。
会社の同僚と平日11:45頃に入店しました。先客はおらず、店主に2名席に御案内頂きました。お店は狭くてダイニングスペースは4畳くらいだったと思います。そこにカウンターに2席、2人用テーブル1台、4人用テーブル1台ありました。壁に貼られたメニューを見て、我々は以下のランチメニュー(スープとサラダ付)を頂きました。ランチメニュー@それぞれ1.000円・カオマンガイ(私, いわゆるチキンライス)・鶏ガパオライス(同僚分)それぞれを同僚とシェアしました。カオマンガイはタイで食べるものとほぼ同じ味で美味しかったです。ライスにほんのりバター風味を乗せていれば、さらに私好みのカオマンガイだったと思います。鶏ガパオライスは、ハーブが鼻に抜けていく所などが、さらに現地の味に近かったです。こちらも美味しかったです。こちらの店主はタイに半年間住まれていたらしく、現地と同じ味のものを作ることにこだわりを持っておられました。料理の味もさることながら、店の雰囲気もタイ風でした。あとこちらの店主は驚くほどよくお話しされます。じっくり料理を味わう心の余裕は無かったです。予め心して入店されてはと思います。ご馳走様でした。
千葉県の西船橋駅から徒歩3~4分くらいちなみに看板に大きく「西船カオマンガイ」って書いてるけど、正式な店名はきんめだいのほうみたい。笑お店到着時は18:00すぎでしたが店内満席。というか狭いカウンター2席に、テーブル席が2つの合計3組くらいしか入れないような小さいお店。カウンター席の方が退店するまで1時間弱待って入店。入ってすぐに感じる店主の大クセオーラ笑大クセなお店に弱いので、この段階から結構店を好きになってます。笑◎今回の注文内容はこちら✅ガパオムーゴープ 950円名物 カオマンガイ 950円くらいやったかなおすすめなんですか?って質問したのがきっかけで…約15分の熱いガパオトーク(笑)内容を簡潔にまとめると、ガパオの意味はハーブの名前。日本にあるガパオライスはガパオが入ってないから偽物ばかり。ということでした。笑この流れでガパオムーゴープを注文。カリカリに揚げた皮付きの豚肉とガパオを炒めた物。ガパオの香りと豚肉の相性がたまらん。旨すぎるピリ辛具合もちょうどいいなーもう少し辛くしてくれてもよかったなーって気もするお次はお店名物のカオマンガイ。作りながら日本のカオマンガイは調理工程を省いているから50点という話を2~3周語ってくれました。笑ということで本物のカオマンガイを頂く。確かに工程をしっかりしているからか、お米がパラパラなのにしっとりとしている。これまで食べたカオマンガイとはお米に関してがかなり違う。美味しいこうやって色々教えてもらってから食べると味の感じ方も変わってくるな。今まで気づかなかったような味に気づけるし、店主のタイ料理愛が伝わってくるからより美味しく食べれたな笑お腹がそんなに減ってなかったから2品で終えたけど、また改めて他のメニューも食べに行きたいなーご馳走様でした。
やよログ(つ∀`*)タイ料理愛爆発店主の″カオマンガイ″◼️一見は入店から食事中、退店までノンストップで店主のタイ料理愛と料理説明という洗礼を受ける。必食、最高の「カオマンガイ」を堪能できる専門店。◆カオマンガイ【名物】◻︎120点の品。しっとりした鶏、旨味の詰まった米、本場のタオチオソース。◻︎本物は専門店にしか出せない理由が手間暇とコスパの悪さと店主談。カオマンガイとはタイ米(ジャスミンライス)を鶏の油で炒め、鶏のスープで炊き込んだご飯の上に、ゆで鶏のぶつ切りをのせた料理で、大豆の発酵味噌である「タオチオソース」と言われる味噌のタレが添えられる。まず付きっきりでアクを取り、火を止めた後も計算し絶妙な茹で具合にした鶏を仕上げる腕がいる事、その出汁と鶏油で炒めて炊いた米である事、これが専門店じゃないと手間暇がかかりすぎて出来ない。確かに蒸し鶏を出している店もあるし、茹で時間を放置して硬かったり、旨味が抜けている鶏を出す店も多い。最高の「カオマンガイ」が味わえるお店。“カオ”は米、“マン”は油、“ガイ”は鶏の意味。◼️お店◼️現金会計のみ。オーナーシェフ大木謙二氏。30代初めにバックパッカーとしてタイに約半年滞在した経験からタイの屋台文化の安さ、おいしさ、元気、活気に魅せられ「日本に帰ったらタイの屋台料理を食べさせる店を作りたい」と決めた方。都内の有名タイ料理レストランなど修行し2018年12月に開店。店名の「きんめだい」はタイ語で「たべられません」という意味。(Google検索より)◼️◼️平日12時30分頃訪問。かなり入り難いお店かつ終始店主のタイ料理愛と料理の説明があるので入る人を選ぶかも知れない。日本国内に限るが、かなりの数の「カオマンガイ」を食べてきているが上記のような作り方、マガイモノの理由で本当に美味しいお店はかなり少ない。ホーリーバジルの話で他の品の話も聞いたのでそちらも気になった。素晴らしい味で来て良かったお店。相当数食べないと違いが分かり難いと思うので、カオマンガイ経験値の高い方には勧めたいお店。2024.4
名前 |
きんめだい |
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ジャンル |
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住所 |
〒273-0026 千葉県船橋市山野町68−5 パストラル西船 |
HP | |
評価 |
3.6 |
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最高に美味しいカオマンガイ、ガパオライスが食べられました。本物のタイ料理を日本にひろめたい!日本のタイ料理のレベルを上げたい!といった熱い思いを持った店主。いろいろな話を聞けて勉強になりますし大変面白かったです。ランチはお客様の休憩が1時間なことを想定し提供時間を短くするためあえて2品にしぼり提供しているそう。とてもお客様想いだなと思いました。次は夜のメニューも食べたいです。通います!