歴史の真実を語る、AVACOの資料館。
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」の特徴
第2次世界大戦に特化した歴史資料館であり、貴重な展示が充実しています。
AVACO 日本キリスト教会館の2階に位置し、アクセスが便利な場所にあります。
受付スタッフが展示に関して熱心に説明してくれる、温かな体験が得られます。
女性国際戦犯法が開廷して戦後慰安婦問題などが裁かれなかったことに対する資料館です。戦争終結で、ここに展示されてる以上の代償を払うことで日本は国家存亡の危機を脱したわけですが、感想としては個々の人権はあるわけなのでこのような極端なフェミニズム思想は自由ですし、それを残すこと、主張自体は自由だとは思いますが、至極一方的な主張なので、観る側はできるだけ全体を、逆側の考え方や事実を知った上で、個々が判断する必要があると思いました。これが日本国家をひっくり返すようなこと、国益を著しく毀損してしまうようなことなら話は別なのかなと。思いのほか極左思想(朝鮮思想)の強い施設だなと思いました。
2021.06.13見学の機会をいただきましてありがとうございました。
受付の方がとても親切に対応してくださいました。特別展 《朝鮮人「慰安婦」の声を聞く 日本の植民地支配責任を果たすために》をみました。広くはない展示室に、被害者183名の証言、日本の朝鮮侵略・植民地支配の歴史年表などが所狭しと並んでおり、情報量が多いです。企画された方の、被害を受けた朝鮮女性へきちんと寄り添う姿勢と深い怒りを感じ、頭が下がる思いでした。「慰安婦って聞いたことあるけどよく知らない」という人と共に、再訪したいと思います。
第2次世界大戦を中心とした歴史資料館。資料数の割に手狭感あり。
受付の方に展示について質問したら、嬉しそうにたくさんお話ししてくださいました。
AVACO 日本キリスト教会館の2階にあります。階段を上がって右手のドアを開けると奥に資料館があります。結局中には入りませんでしたが、「慰安婦」についての資料館のようでした。中に入るためには建物のドア、2階のドア、資料室のドアと3つのドアを開ける必要があり、全てを開けて入るのにはなかなか勇気がいるなと感じました。中は「資料館」という通り書籍が多く、展示はあまり多くないようでした。
近くを立ち寄ったときに少しだけのぞいてみました。1階はキリスト教会。ただ2階は…、結論、本来なら星0(システム上仕方なく星1)。事実に基づかないデタラメかつ一方的な主張をもとに作られた「張りぼて」。このような偏見に満ちて日本全体を貶めるような施設があることは、もっと周知されるべき。
昔は、映画「汚れたミルク」で描かれた、ネッスル社のとんでもない販売活動に抗議した「乳幼児粉ミルク問題を考える会」があったビルです。午前中は開館してませんが、次回のために、場所を知っておきました。
偏見に満ち溢れた悪質な宣伝資料館。こちらの疑問については返答なしです。特に子供には見せる価値は0どころか、確実に悪影響だと思います。
名前 |
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3202-4633 |
住所 |
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目3−18 AVACOビル 2F |
HP | |
評価 |
4.3 |
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左翼の巣窟と思ってる人多いんだろうけども、スタッフと話して見る所なかなか常識的で、人間は誰でも大体はわかり合えるものだなと思い知らされる。一度訪れる価値アリ。