文京区鰻界の皇帝、うなぎはし本。
うなぎ はし本の特徴
文京区のうなぎ はし本で、筋肉隆々の鰻を堪能できます。
特上鰻は5,600円で、庶民的な味方として楽しめます。
お昼時に印刷博物館帰りに立ち寄り、すぐに座敷へ案内されました。
文京区で鰻界の皇帝とされる 老舗はし本🏴☠️その上質な筋肉隆々な鰻の特上¥5.600円と意外にも庶民の味方なのが好感度上がります。フワッフワのパリッとしながらトロッとした魅惑の鰻はたまらぬ一品お試しあれ!
お昼時、近くの印刷博物館を観覧後に歩いていたら並ぶ列を発見。近づいてみると鰻屋さん。それも創業190年とのこと。鰻に目がない私は次の予定も押すことに決めて、炎天下の中並ぶことを選択。混み合っていましたので席に着くまで30分程度だったでしょうか。待っている間に注文を聞いてもらえるので、迷った末にままよと言うことで今回は以下のラインナップにてオーダーです。鰻重(特上)5600円ご飯大盛 +100円肝吸い400円ひれ串 300円冷酒1000円まず最初にスピードメニュー、肝串は本日品切れとのことでひれ串と冷酒。前もってタレの感じも確認できて一石二鳥(?)。ヒレ串なるものは初めて食べましたが苦味と脂身に辛口の冷酒が合いますね。問題のタレも上々で旨味たっぷりです。さて、さらに少し待って特上の鰻重が登場。うっとりとそのビジュアルを眺めて、山椒はかけずにまずは一口。気になるお味は鰻が肉厚、ふわふわで口の中でとろけます。そして鰻とは対照的に、飯はちょうどいい炊き具合で、鰻と一緒に持ち上げてもパラパラと解けることなく塊で口の中にダイブできるもの。今まで関東風は幾度も食べたものの気に要らずでしたが、これは別格。いやはや今まで食べた関東風の鰻の中で群を抜いて美味しい。その後はゆっくりと食べ進めていき、肝吸い、冷酒やお漬物と行き来しながら有難く完食。お漬物も奈良漬を含むバランスのいい采配が嬉しい。こちら東京の鰻を開拓意欲が湧く素晴らしい一杯でした。ご馳走様でした。
日曜日の12時頃に予約せずに伺いましたが、30分ほどで奥の座敷に案内されました。肝焼きが売り切れていて、ヒレ焼きを食した。魚の皮が好きな人はたまらないのかもしれないが、自分には大人な食感過ぎた…焼き鳥は美味しくいただきました。鰻重は特上が売り切れで上をいただきましたが、焼きも良くふっくらしていましたが、、、好みがある気がしました。雰囲気や店員さんの対応は非常によかったです。
うなぎ はし本で鰻重・う巻き・肝吸いを堪能うなぎの名店として名高い「うなぎ はし本」で、鰻重(上)、う巻き、肝吸いをいただきました。まず鰻重。香ばしく焼かれた鰻はふっくらとした食感で、口に入れるとタレの絶妙な甘辛さが広がります。ご飯との相性も抜群で、タレがご飯にしっかり染み込んでいました。焼き加減が完璧で、皮はパリッと、身は柔らかくジューシー。この一膳だけで贅沢な気分に浸れます。う巻きは、鰻の風味が卵の甘さと見事に調和していて、優しい味わい。大根おろしを添えていただくと、さらにさっぱりといただけるので、お酒との相性も良さそうです。肝吸いは、上品な出汁が効いた透明感のあるスープに、鰻の肝が柔らかく煮込まれていました。程よい苦味が全体の味を引き締め、食事の最後を優雅に締めくくってくれました。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しめます。スタッフの方々の丁寧な接客も印象的。鰻の魅力を存分に味わいたい方に、ぜひ訪れていただきたいお店です。
名前 |
うなぎ はし本 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3811-4850 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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日本で一番美味しいと思う。とにかく鰻が柔らかい。ご飯とのバランスで可能であれば特上が良い。うまきも非常に美味しい。予約はしたほうがベター。電話のみ。