四ツ谷の老舗で味わう、肉厚な上カツ丼。
とんかつ 三金(さんきん)の特徴
四ツ谷駅から徒歩4、5分でアクセスも良好です。
キャベツと味噌汁はおかわり自由で満足感があります。
昔から地元に愛される、こだわりの素材で作られた名店です。
四ツ谷のとんかつ店といえば四ツ谷駅から徒歩4、5分。新宿通り沿いの四ツ谷三信ビルの2階。落ち着いた雰囲気のお店で、お客さんの年齢層は高めに思いました。BGMにはジャズ。広いお店ではないですが、カウンターが8席、4人掛けテーブルが6卓と結構収容できるのかも。カウンターから見える厨房は綺麗で整頓されてそう。ロースの定食200gかな?汁物付で1500円だったはず。揚げたての脂身も旨い!ロースは約3センチほどの厚さ。衣はどちらかといえば薄めで、カリッと軽いかんじ。身は固いとは違いますが、しっかりしているという印象。ディナー帯はちょっと割高に思いますが、キャベツの千切りやご飯はおかわりが出来ます。卓上にはとんかつソース、青じそとサウザンのドレッシングなど。ドレッシングもいいですが、とんかつに添えられているキャベツにはとんかつソースがやっぱり合う。汁物は豚汁としじみ汁の2種類から選べます。今回はしじみ汁を選びました。
味噌カツ定食か特選上カツ丼にしようか迷ってカツ丼にしました肉厚で美味しく、キャベツ味噌汁おかわり自由なのも嬉しいです。
ランチで利用させていただきました。美味しかったです。通常メニューは少々値が張りますが、ランチメニューは980円で満足のいく食べ方をできるので今後も利用したいと思います。
食事・・・⭐︎3Cランチ(チキンカツ)注文で1,200円。着席後にメニューを渡されるもCランチ(日替わり?)についての説明なし。出てきたチキンカツは厚さ1cmあるかないかという薄さ。隣の人が注文していたカツ丼などに比べると量はかなり物足りないうえライスのおかわりは出来ないので物足りないまま不完全燃焼。味は良いのだが値段との釣り合いを感じない。サービス/接客・・・⭐︎2小声かつ元気のない感じで席へ案内される。今にもため息が聞こえてきそうなくらい店員達の雰囲気が暗い。トンカツを食べて体力つけよう!的な気分で行くべきではない。外観の割にはお上品系のトンカツ屋さん。店の外には椅子が用意されていたので人気店なのかもしれませんが、他のトンカツ屋さんは元気な接客が多いので「うーん…」という感じに。
急にトンカツが食べたくなって、気づけば四ツ谷駅。食べる気まんまんで、数分。老舗雰囲気のとんかつ屋さんを発見。入ってみれば、清潔感もあり静かな雰囲気。カウンター席も埋まっていて常連さんが多い印象。そして、ヒレかつ定食を注文!お酒を飲みながら待つこと10分弱。綺麗な色のヒレかつ到着。お肉は柔らくも肉の味がしっかり。ザ、ヒレかつ!ご飯、キャベツ、味噌汁もおかわり自由。四ツ谷駅前にありながら、この味と価格は大満足。もう一度、来たいお店。
熱々のおしぼりから始まります。オーダーは、ランチメニューのロースカツ丼を注文しました。丼ものランチは、味噌汁キャベツがおかわり可能です。定食は、ご飯までおかわり可能ですよ。これ重要!とはいえ、それ程食べられないのかも知れないので丼にしました。お昼時は、外の椅子に数名座って待つ事もあるみたいなのですが、回転が早く程なくして店内に入れました。前にも何度か来たお店なので安心の品質です。食べる前から想像していた通りのカツ丼がドーンとやって来ました。普通の器なので大きくは有りませんが質の良さを感じる仕上がり。見た目で満足しちゃいました。さらに食べても納得の味です。やわらかお肉と衣が優しくあまさとサラッと感が感じる少し汁だくから始まり、食べ進むとご飯がツユをしっかり抱え込み最後まで満足な丼でした。自分へのご褒美が必要なサラリーマンは、訪れてみてはいかがでしょう。
土曜日11時半訪問。オープン直後だったので、すぐ入れました。四ツ谷駅よりすぐ、ビルの2階。ヒレカツ100g1
昔からある庶民的なトンカツ屋さんいつもここのロースカツを食べます。今日はカキフライ2つつけて貰いました。生パン粉に包んだお肉を低温でジックリ揚げてます。そのため外はサクッと中は柔らかいお肉の味がとても美味しいです。カキフライも溶けそうです。トンカツソースで食べるのは飽きるので、お皿にウスターソースを溜めてその真ん中にケチャップを入れてつけて食べます。これは昔好きだった銀座松坂屋のお好み食堂の一口カツ定食の食べ方でした。これは絶品で良く通いました。サッパリしたソースに少し甘いケチャップは意外に行けます。人によるかも知れませんが私はこれが大好きです。豚汁も美味しくご飯もキャベツもお味噌もおかわり自由なのでつい食べ過ぎます。ご飯も好みの少し柔めで美味しいです。ごちそうさまでした。
ン十年振りに訪問した。と言っても以前は新宿通りの駿台側にあったのだが、一時閉店しており復活したのは新宿通りのしんみち通り側になっていたので、余り懐かしさは無い。今回カツ丼が食べたかったのだが、万一を考えてかつ煮定食にしておいた。万一というのは、つゆが多過ぎてご飯がベチャベチャになっているのを恐れたのと、綴じ方が半端で生の白身が有る可能性を避ける為だ。案の定、綴じ方が不足しており、卵は一部生だった。一般的なカツ丼は半熟が多いので、カツ煮にした方が無難なのだ。味は玉子のある部分は薄く、無い部分は濃かった。まあ、味に変化が付いたので飽きる事なく食べられたのは良かったのかもしれない。こちらでいただくのは普通のカツにした方がいいだろう。肉は厚く柔らかかったが、肉質としては勝手にバラけるなど余りいい状態ではなかったと思う。四谷でランチと言えば、エリーゼかバンビ、お金に余裕があれば三金というのが当時としてはオーソドックスなチョイスだ。女の子連れならコージーコーナーかな。まあ昔馴染みの店が復活していたのは嬉しかった。次回は普通にロースカツかヒレカツを食べてみたい。
名前 |
とんかつ 三金(さんきん) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3355-3299 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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※R6.8再訪暑い日の晩にがっつりかつ丼を食べたくなり訪問、暑い日に熱いお茶を出してくださったので、ウーロン茶を別発注、上かつ丼をいただきました。かつ丼は味がどうこうはないのですが、御飯の上、カツの下に敷き詰められているえのきはじゃまでしたね、肉と米にいい影響与えていません。これがこちらのオリジナリティなのですかね。とんかつを勧めます。星4→3に変更します。※最初の投稿王道のとんかつ店、四谷にはやたらと並ぶ揚げ物のお店がありますが並ばずに入れてシートピッチが広いこちらを選びます。カツは王道の味わい。安心していただけます。ごはん、キャベツ、味噌汁お替り自由も素敵です。特にしじみの味噌汁はうまい。お替りしたくなりますね。写真は100グラムのロースにカニクリームコロッケトッピング。旨かった。2階にあるので通りから見えません。女性のおひとりさまでも大丈夫。カウンター8席くらいはありました。ごちそうさまでした。