新宿区歴史、身近に深掘り!
新宿区立新宿歴史博物館の特徴
新宿区四谷三栄町に位置する独特な歴史博物館です。
幅広い展示物で新宿の歴史を深く学べる場所です。
都電の実物大模型など、ユニークな展示が魅力的です。
新宿区四谷三栄町に有る博物館です。常設展観覧料 一般300円小・中学生100円最寄り駅は、【新宿線】 曙橋駅【丸ノ内線】四谷三丁目駅,四谷駅【南北線】 四谷駅【JR中央線/総武線】四谷駅となります。どの駅からでも、あまり距離的差は無いかもです。街の中に有り、位置的にちょっと分かりづらいですかネ。周りは坂になっており、最寄り駅からの高低差が激しいなァって感じました😅博物館は、地下1階が展示室となってます。常設展示では、歴史的に見る新宿の移り変わりが展示されており、江戸時代の内藤新宿の模型や店蔵、昭和の住宅など見応え有る展示で、色々勉強になりました😃企画展示室も有り、今回は『いろいろなモノ これはなんでしょう』と言う事で、博物館所蔵品の中から、あまり展示されたことのないもの、珍しいものが展示されてました。確かに、「おぉ〜、懐かしい〜😲」ってのもありますし、「❓なにコレ😳」って言うのもありました。なかなか興味深く、おもしろい展示でした~😄
新宿区と言っても東のはずれ四谷、市ヶ谷の近くで、住宅ビル街にまぎれているので少しわかりにくい立地です。観覧料(常設展)は大人300円です。面白いのは展示室が入口入って地下なんです。展示の特徴は、古代~近世より、近現代の展示が充実しています。新宿の歴史が、江戸時代の内藤新宿の頃から賑やかになってくることに起因しているのでしょう。特に文化、文芸、商業、交通など当時の人々の生活に密着した展示は興味を引きました。
新宿の住宅街に、こんなにも歴史を感じる博物館があったとは。平日午前、とても空いていて見やすかったです。展示フロアは地下一階のみですが、広くて豊富な展示内容でした。国の中心部に近いので、色濃い戦後の生活や、市電があったのも初めて知りました。
新宿区の歴史を学ぶことが出来る博物館です。今の新宿区には縄文時代から人が住んでいた事が分かっていますが、中世までの歴史については資料が乏しく分からないことも多いそうです。そんな新宿が発展するようになったきっかけは、やはり徳川家康の江戸入府以降です。今の新宿区には大名屋敷が建てられ、日本橋から始まる甲州街道に宿場町として内藤新宿が誕生しました。内藤新宿は甲州街道において、日本橋から数えて最初の宿で、そこから青梅街道が分岐します。館内には内藤新宿の模型があり往時の姿を偲ぶことができます。大正時代以降、新宿は繁華街として栄えますが、当時の人々の暮らしについて分かりやすく解説されていて、昭和初期あの新宿・銀座・浅草を行き交う人達について比較・解説しているコーナーが面白かったです。新宿の江戸時代から今に至るまで、その姿を大きく変えていったことが分かります。新宿駅ですら開業当初は小さな閑散とした駅だったことにも驚きです。そんな新宿区の歴史を学ぶのにうってつけの場所ではないでしょうか。なお、写真撮影は決められた場所のみです。
四ツ谷に新宿歴史博物館があると知り、忘年会前に行ってみました。旧石器時代から江戸時代~現代へと変貌を遂げる新宿を知ることができ興味深く見学しました。時間がなかったので後半は駆け足になってしまったので、またゆっくり行きたいと思いました。
曙橋、四谷三丁目どちらからも少し歩く行きにくい場所にあります。常設展は入場料大人300円子供100円です。現金のみ。地下1階のスペースに常設展。上の方には図書館もあるようです。新宿の歴史に関する貴重な資料や、当時の暮らしがわかる物品がたくさん展示されていて、また、家や都電もあるので、楽しく見ることができました。近所の学生が課題のためであろうか必死でメモする姿もよかったです。ワンフロワでさっと見ることができ、15分くらいあればそれなりに見ることができます。もちろんじっくり見ることも可能。文豪を中心に展開されていますが、盛り場としての歴史もあったり幅広く学べます。特設展は内容によって料金がかわるそうです。フォトスポットは指定の場所のみの撮影だそうです。小田急ロマンスカーの座席と運転席があるのも良かったです。一度は行ってみて良いかと思います!!
2022-10-15に訪問新宿は何が新しい宿なんだろう?長年の疑問がスッキリ解消し心が軽くなりました。文化的な一日を過ごしたいときにぴったしです。
公開中の弥生時代展を見に行きました。企画展300円常設展300円、両方だと500円。迷わず両方チケットを買いました。目玉は高田馬場出た大きさ4センチの銅鐸。それ以外にも日本全国から出土したミニ銅鐸がたくさん。企画展を見終わり、常設展に入ったら、企画の3倍以上のボリュームで、思わず引き込まれて、図録(1000円)を買いました。一万3000年前からちょい前現代までが、ぎっしり。新宿追分ジオラマでは、伊勢丹の場所を探したり、なかなか楽しめます。お時間たっぷり取って堪能するのがよいかも。
新宿区の歴史の流れと区内に住んでいた文士・文化人が詳しくわかりやすく陳列されている。館内には昔の都電もあり楽しめると思う。
名前 |
新宿区立新宿歴史博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3359-2131 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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観覧料一般300円ということで、そこまで期待してなかったけど、思ったより展示物が多くて面白かった。旧石器時代の遺跡から戦後の風景まで新宿を中心に当時の生活文化について詳しく知ることができる。