秋葉原で賑やかな神田明神。
神田神社(神田明神)の特徴
神田明神は創建約1,300年の歴史を持つ神社です。
東京ドームのコンサートまでの間に訪れるのもおすすめです。
JR秋葉原駅から徒歩10分ほどでアクセスが便利です。
東京ドームのコンサートまでの間に訪問全国の神社をふらふらとまわってますがここは東京なのに空気がいい気がします。夏はミストや風鈴の音などで休憩所などがほんのり涼しくつい長居してしまいました。お守りもしっかり買ってご利益あるといいな。
都心の一等地なのに他の神社より広くてとても賑やかでした。観光客、地元の方も多く、お土産物屋さんも繁盛しているみたいでした!土曜日だからでしょうか、賑やかすぎて趣はちょっとなかったですね。
神田明神は、創建約1,300年です。1,600年天下分け目の関ヶ原の戦いで徳川家康公が戦勝の祈祷を行い天下統一を果たしました。この事により江戸幕府の尊崇する神社「江戸総鎮守」として、将軍から庶民に至る多くの人々の崇敬を受けてきました。東京ー神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108町会の氏神様です。御祭神は「一之宮大己貴命」のだいこく様「二之宮少彦名命」のえびす様「三之宮 平将門命」のまさかど様縁結び、商売繁盛、けんこう、開運招福、除災厄除けなどの御利益があるとされています。初詣に一流企業の紳士達がこぞってお詣りする様子を、テレビで観たことがあります。本当に御利益があるのでしょう。アクセスは、御茶ノ水駅から歩いて徒歩5分くらいです。まず「青銅の大鳥居」をくぐります、参道は短くすぐ朱塗りの「随神門」が見えてきます。左の手水舎で、手を洗い門をくぐります。境内は東京の一等地にあるので、意外に狭いと感じました。正面に社殿、左に大きなだいこく様、その奥に少彦名命の像があり、拝んで本殿を参拝します。隣に神田明神のアイドル、神馬(あかりちゃん)がいます。メスのポニーですがシャイで姿を見せてくれませんでした。参拝受付、お札は左の鳳凰殿で授受できます。東京は戦争の時大空襲で焼土となり、社殿は鉄筋コンクリート造りです。歴史を感じ、静寂な雰囲気でお詣りができまして。
JR秋葉原駅から徒歩10分くらいにある、商売繁盛と平将門公を祀る神社。神社内の交流館では、東京土産や萌え系グッズが売られてます。御朱印も書き置きですが500円で頂けます。ATMもあります。若干商売に走りすぎな気もするが、秋葉原に来たら寄るのも良いかも。
名前 |
神田神社(神田明神) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3254-0753 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

外国人の方も多く、素敵な神社でした。真っ赤な神社がかなり映える。梅雨も明け、影にいると涼しい風が入り、夏らしい居心地でした。