常在山二尊院で心満たす法要。
霊山寺の特徴
浄土宗の寺院であり、常在山二尊教院霊山寺です。
明暦の大火後、1686年に浅草へ移転した歴史があります。
法要の依頼に対し、快く対応してくれるお寺です。
余りお金の掛からない(請求されない)お寺のようで良いと思います。タクシーに行き先を「霊山寺」と伝えると、ナビの表示に従って裏側(門が無い)に向かうので注意です。
常在山二尊教院霊山寺といい浄土宗のお寺になります。御本尊は釈迦如来と阿弥陀如来の二尊になります。慶長六年(1601年)に念蓮社専譽上人大超和尚が、神田駿河台に二万坪の土地を得て霊山寺を創建した。慶長十一年(1606年)徳川幕府第二代将軍徳川秀忠公の室崇源院から五十石の寄進を受けたのと、慶長十八年(1613年)徳川家康公からの命を受けて学寮を三十軒建ててまた塔頭ができて浄土宗関東十八檀林の一つとして教学活動に入っている。第二世了学のときに湯島に移転したがその後明暦の大火により堂宇は焼失し浅草に移転したあとの第三世天嶺のときに浄土宗関東十八檀林は断絶した。貞享五年(1688年)に第四世廓瑩の代になって檀林に復帰し元禄二年(1689年)に一万坪の土地を得て現在地に移転し明治二年(1869年)勅願所の綸旨を賜っている。
義父のお墓があります。
浄土宗寺院で山号は常在山院号は二尊院ですこちらは徳川家康の依頼を受けた念蓮社専譽上人大超和尚が駿河台に慶長6年(1601)創建明暦の大火で類焼し浅草へ移転貞享3年(1686)光蓮社明譽遊安廓榮和尚の代に関東十八壇林の一つに列して中興元禄2年(1689)に現在地へ移転だそうです😃ご住職不在?奥様が対応して頂き御朱印は書き置きを頂きました😊
名前 |
霊山寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3622-1367 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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長年東京で働いていて亡くなった兄のための法要をお願いしたところ、檀家でもなく一度も訪れたこともない地方住みの私のお願いを快くお引き受け下さいました。御住職様をはじめとし、奥様、副御住職様ともにとてもお優しく接して下さいました。お寺もとても綺麗にされていて、静で落ち着いた中で法要を執り行う事ができました。控え室には人数分のお茶と茶菓子も用意してくれていて、お心遣いに感謝しております。本当に心温かい良いお寺だと思います。