天気の子の聖地、急坂を体感!
のぞき坂の特徴
アニメ天気の子のロケ地としても知られる坂道です。
最大斜度22%を誇る東京一の激坂です。
冴えない彼女の育てかたの聖地として人気を集めています。
東京さくらトラム(都電荒川線)に乗りたかったので特に目的もなく王子駅前から終点の早稲田まで乗り、さて何をして時間をつぶそうかと考えておりましたら、グーグルマップでこの坂を見つけてちょっと行ってみようと考えました。早稲田から歩いて向かいましたが季節が幸いして苦にならない散歩コースでした。この坂の勾配はなるほどたいしたもので、下から「見上げる」坂でした(上から見下ろす(覗く)ことよりも見上げる感覚の方がわたしは良かったです)。天気の子は観ていないのですが、そういえばドラマなどでも時折見かけるような気がする坂だなと感じ、後から調べてみるとたくさんのドラマやアニメで使われている場所のようです。軽自動車がものすごい音を立てながら登っていきました。配達の人は大変だなあと感じましたが、観光スポットのひとつとして訪れてみるには良い場所かもしれません。近隣の方々に迷惑にならないようにしたいものです。
🪲豊島区は坂道の宝庫:高低差を楽しむ🪲映画天気の子のワンシーンやNHKの趣味どきで取り上げられたり、誠に注目度の高い坂道である。
いろんなドラマや映画のロケ地にもなっている坂です。かなりの急勾配で、登りだと息切れしてしまうくらいです。ロケ地巡りをしている方にはたまらない場所だと思います。
天気の子の聖地になっているところだったので行って見ました。実際行くととても急な坂で独特感がありいいと思いました。
こちらは2023年11月22日の訪問となります。都内で自動車通行が可能な道路の中では傾斜・延長距離共に最急の一つな坂(wiki)、らしいです。最大勾配は13度。副都心線雑司が谷駅からは3番出口が最寄り(出てすぐの横断歩道を渡って程なく)。下った場所をすぐ左折すると目黒不動があります。1917~1921年の間にできたらしい?名前の由来は『(下を)のぞき込むような感じになる』からなのだろうか? 特徴的な坂なのでアニメ聖地にもなっているみたいです(天気の子、偽物語など)。
最大斜度22%を誇る直登の激坂です。腕試しで登坂するサイクリストの姿が散見されます。
傾きが凄いので登ったらなぜ“のぞき坂”を呼ばれるのか一瞬でわかる。
東京メトロ雑司が谷から学習院下方面に歩けば、坂の上から下っていけるので楽に行けるかと。なかなかに急坂ではあるけど、のぞき坂という名前とドラマや天気の子で使われたと知らなければ特に何も思わないかな…あーNTTタワーがきれいに見える、と思ったくらいだった…
下から見るとどこぞのベタ踏み坂なんかと違って偽りなく壁写真じゃ何も伝わらないのが惜しい(下からの写真は取り損ねた)ロードバイクで昇ったが、下手すると前輪が浮く未来が見えた。
名前 |
のぞき坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.toshima.lg.jp/ike-circle/tourism/spot/nozokizaka.html |
評価 |
4.4 |
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写真撮る方の多いこと。自転車で登っている中高年の方がいたが、都内35℃以上の真夏日。凄いとしか言いようがない。