東京の伝統を感じる、カトリック麻布教会。
カトリック麻布教会の特徴
1882年に築地教会の巡回教会として始まった歴史ある教会です。
1890年に「イエスのみこころ」に捧げられた聖堂が建立されています。
六本木通りから少し入った閒靜な高級住宅区に位置しています。
カトリック麻布教会は、1882年に築地教会の巡回教会として、その歴史が始まり、1890年には「イエスのみこころ」に捧げられる聖堂が建立され、東京の中でも有数の伝統があります。聖堂の入口を入ると、祭壇左にイエスのみこころ像、右にマリア像があり、訪れる人々を温かく迎えて下さる優しさが感じられます。堀辰雄の小説「菜穂子」のラスト舞台として、麻布の様子が描かれていますが、主人公の菜穂子が雪の降りしきる中、教会の尖塔が見え隠れしている、という記述があります。はっきりと名称は出てきませんが、堀辰雄がカトリックに深い関心を寄せていたことを考えますと、カトリック麻布教会が浮かびます。この美しいゴシック洋式の麻布教会は、きっと多くの人々に影響をもたらし、麻布を代表する建築物の一つであると思います。
日曜学校はコロナのため取りやめになっています。
〔カトリック麻布教会/ Catholic Azabu Church〕六本木通りから、少し入ったところにある、落ち着いた教会です。
閒靜な高級住宅区に隠れている。
今日夏みかんを届けました。
ネコ+アメン🍀💙💙
平日でも礼拝可能。
祈りの場所 カトリック教会。
カトリック・麻布教会。
名前 |
カトリック麻布教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3408-1500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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素晴らしい空間です。