肥後細川庭園で紅葉観賞。
肥後細川庭園の特徴
熊本藩細川家の下屋敷跡で、風情ある池泉回遊式庭園です。
無料で開放されるので、観光しながらゆっくり楽しめるスポットです。
幻想的な松の雪吊りが映える、静かな美しい景観が魅力です。
毎年11月末あたりに行われるひごあかり、今年は指定管理者不在で区役所直轄だったので無料公開に。日中については何時でも無料で入れる庭園です。
江戸時代は肥後(熊本)藩の細川家下屋敷、明治時以降も細川家の住居でしたが、1960年に東京都が購入し、その後、文京区に移管されました。11月下旬には紅葉のきれいな回遊式泉水庭園です。公園の東には細川家の集めた文化財・美術品を収蔵、展示する永青文庫、西には明治時代に学問所として建てられた松聲閣(しょうせいかく)があります。
今回細川庭園の🍁紅葉ひごあかり✨ナイトスポットを散策観賞させて頂きましたニャン😺屈指の🌈名園に恥じない素晴らしい景観を楽しめましたニャン池泉回遊式庭園の池を取り巻く様々な傾斜が庭園をより奥深い心境に誘ってくれますニャン😹松の雪吊りなどがスポットの明かりに照らされた光景はまるで水鏡🔮のように反射しその澄んだ美しさは言葉に言えないくらい幻想的でしたニャンコ😹入場🎉無料も手伝い長蛇の列も頷けますニャン待ち時間を側にある大正時代の学問所の松聲閣で肥後象嵌の制作フィルムなどを観て凌ぐ事も出来ましたニャン😺
文京区には、綺麗に整った公園(庭園)が多くありますね。護国寺散策から何気なく早稲田方面に南下していたところ、神田川沿いに、この肥後細川庭園を発見。さっそく入園しました。無料で楽しめます。文京区のホームページによると、平成29年3月までは、新江戸川公園と称していたそうですが、庭園・樹林部の整備を行い、平成30年4月より肥後細川庭園と改称して開園。今に至っているのだそうです。私は「公園」も好きですが、「庭園」となればより興味が沸いてきます。他の庭園との違いや、設計の意図を推察しながら歩くのが好きです。前置きや理屈は抜きで、さっそく散策を楽しみました。先日出掛けた小石川後楽園とはまた違った造り。常に大きな池を見渡しながら、傾斜地の利をいかした大小の起伏が、歩いていて大変心地良い庭園でした。広さも私にとっては丁度良かったです。なお、時間の都合で今回は立ち入りませんでしたが、正門入口付近にある建物は松聲閣(しょうせいかく)と呼ばれ、もと細川家の学問所だった大正時代の建造物だそうです。有料ですが、中の集会室の利用もできるそうです。総じて、季節に合わせて何度も訪れたくなる、お勧めの庭園です。
最寄り駅 都営荒川線 早稲田駅徒歩7分 トイレ有り入園料は無料江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸(現在の目白台運動公園敷地)となりました。その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園。との事です。非常に綺麗に整備された庭園で大名の庭園の雰囲気が残されており静かな場所ですがこれが無料で入れます!中には各所にベンチが有り本を読んでいる方、休憩をされている方等色々な方がいました。気持ちの良い場所です。
思ったよりは小さめでしたが、無料で見ることが出来ますし、とても静かで美しい庭園でした。紅葉も素晴らしかったです。抹茶と練りきりは、室内で紅葉を眺めながら頂けました。(800円)限定25~30個みたいなので、日祝日はお早めに。夜のライトアップは、11/19(土)~11/27(日)の、17:00~21:00だそうです。
熊本床地の地を巡るスタンプラリーで訪れた『肥後細川庭園』、都心に突如現れる癒しの空間です。歴史ある細川家のことはある程度感じていましたが、このような素晴らしい庭園の存在でその重みをさらに感じることができました。ちなみに庭園は入園無料で、松聲閣(しょうせいかく)の2階部分は自由に出入りできます。この2階からの眺めは絶景なのでオススメ。和傘を借りて庭園を歩けば、心地よい気分が味わえます。同じ敷地内にある永青文庫も必見の施設です。
[2022.5月下旬訪問]名前からも分かる通り、熊本藩主の細川氏のお屋敷があった場所。豊かな木々の下の散策、美しい日本庭園が楽しめます。ベンチもかなりの数設置されていて、絵を書いたり、小説を読んだり、中にはパソコンでお仕事されていたりとみなさん思い思いの過ごし方をされていました。かなり整備が行き届いた非常に良い庭園で、このクオリティなのに 無料 という点が評価につながっていると感じました。菖蒲の名所でもあり、6月には鮮やかな菖蒲の花が池の周りを彩ります。訪問した際は、まだ菖蒲の時期ではなかったのですが、一番の早咲きという肥後花菖蒲の「吉江紫」が見事に咲いていました。菖蒲が池の周りに途切れることなく植えられているので、ピークの時期は本当にきれいなことでしょう。正門を出ると庭園に隣接した「松聲閣」という建物があります。500円で庭園を見ながらお抹茶とお菓子がいただけるそうなので併せて訪れるのが良さそうです。
2022.6月4日訪問。肥後庭園のTwitterで花菖蒲が見頃と知り午前中に伺いました。江戸川橋駅から神田川沿緑道を歩き、裏門から入ることができます。または、東西線の早稲田駅からも行かれます。ワタシは帰りに早稲田駅を使い周辺でランチをとりました!無料とは思えないくらい手入れされた日本庭園は都心であることを忘れるくらいの圧巻!紫色と白色の花菖蒲が凛と咲く姿に感動しました。皐月や紫陽花も咲いており新緑のグリーンとのコントラストが美しいです。適度にベンチもありますので座ってゆっくり庭園を眺めるのもオススメです。松聲閣では500円でお抹茶セットを頂きながらお庭ん観覧できます。松聲館は別にレポートしますので、ご覧になってみてください。情報がお役に立ちましたらいいね👍を頂きますと励みになります。
名前 |
肥後細川庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-2010 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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熊本藩細川家の下屋敷があった場所で、池泉回遊式庭園になっています。修復と補強を経ていますが、明治時代に学問所として建設された松聲閣が残っています。それほど広くはありませんが、都内にありながら周囲に高層ビルが少なく、四季折々の景観を楽しむことができます。周辺には永青文庫、講談社野間記念館、関口芭蕉庵、椿山荘などがあります。