泉鏡花お墓と懺悔の時。
圓福寺の特徴
文豪・泉鏡花のお墓がある、歴史的なスポットです。
江戸時代の賑わいを感じる説明板が山門に設置されています。
日蓮宗の由緒あるお寺で、心地よいお参りが楽しめます。
2024年5月24日㈮お稲荷さん置いてくれてるじゃん!ありがたいね。
懺悔(ざんげ)が出来るパワースポット?来年に向け過去の自分の所業を反省!お詫び!してきました!住職さんも優しい方でした。
御朱印をいただきにあがりましたが、コロナで今は自粛されているそうです。早く再開出来るようお願いしてきました。
日蓮宗に深く帰依していた加藤清正さんの建てたお寺で、江戸時代の賑わいぶりが山門のところの説明板に描かれています。境内には日蓮聖人像があり、すっきりとしたお顔立ちが特徴的です。豪胆そうで威厳のある太眉の日蓮聖人像もかっこよくて好きですが、爽やかなこちらの像にもまた趣があります。本堂の賽銭箱のところには梟🦉の福朗ちゃんの像があり、大変可愛らしかったです。その他、石造物には「浄行堂」の浄行菩薩像、江戸時代の宝篋印塔や「妙法 慈育」と銘刻された食材感謝之碑があり、宝篋印塔と食材感謝之碑は妙徳稲荷大明神のお堂の(参拝者から見て)左側に建っています。そしてその妙徳稲荷ですが、お堂も立派ですし、戸を開けてお賽銭を入れることもできました(手水鉢もあったのですが、参拝時は使用禁止でした)。堂内には金で塗られた三つの厨子(?)があり、その中には稲荷神等の神像がそれぞれ奉安されていました。更に、陶器製の神狐像もそれぞれの厨子に配置されています。興味深いのは、神仏習合の名残りなのでしょうか、神前にお線香をあげられることです。私も一本供えさせて頂きました。なお、別院が杉並区松ノ木にあり、境内に大きな墓地があります。
住職:常駐2020年御祈祷経験済み。2020年参詣済み江戸三大祖師の一つ。杉並の堀之内の妙法寺、赤坂の圓通寺、そしてこちらの圓福寺です。1月31日の大祈祷会に参加。檀家の人がほとんどだと思われます。少し場違いな感じを覚えましたが、木剣祈祷は荘厳な感じで素晴らしい。木剣祈祷でも佛現寺や富士の毘沙門天とはまた違う趣。参加させていただきましてありがとうございます。御祈祷に参加する場合は、ホームページから予約してください。午前中と午後の部の二構成ですので、ご都合がつくところで御予約ください。来年もまた参加させていただきたいです。
本堂左手前に念仏供養塔と思われる唐破風屋根付型の塔を確認。隣に日蓮上人の立像がある。かなりウェルカムな感じで、本堂から人が自由に出たり、入ったりしている。
最初の一歩は勇気が必要でしたが月1の懺悔は大切な時間になりました。
とても心地よい場所でした。時間作ってまた行きます。
落ち着いてお参り出来る素敵なお寺です!賽銭箱の前の扉を開けて御本堂の中に入りゆっくりお参りが出来ます。私の中ではお堂に上がりゆっくりお参り出来るのはとてもとてもポイント高いです。ありがたいことです。生きてるみたいにものすごい存在感がある日蓮上人像の近くに寄り、懺悔のお祈りをさせて頂きました。住職の方に方法をご説明頂きました。常連と思われる方もお参りされてて(お題目というのですか、歌みたいにとてもきれいな旋律で唱えられてました)、信仰心を集める素敵なお寺なんだなあと思いました(*´ω`*)また、お参りしたいです!
名前 |
圓福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3260-5634 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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文豪 泉鏡花のお墓があります。2024年3月に雑司ヶ谷霊園より改葬されました。お寺のホームページにご案内があります。https://www.enpuku-ji.jp/archives/news/izumikyoka/