坂を登れば深光寺、八犬伝の魅力。
滝沢馬琴墓の特徴
坂を登ると、本堂左手に滝沢馬琴の墓があります。
有名な割には、実際はとても地味な存在です。
南総里見八犬伝ファンにはたまらない場所です。
有名な割にはとても地味。
南総里見八犬伝を知る者なら、看板を見て、素通りはできまい。
茗荷谷の駅から南に下った坂下の左手。いざとなったら玉を出せ!
深光寺内人のお墓を撮影するのは、とても抵抗がある。歴史上の人物であり、区が看板を立てて案内がされていても。滝沢馬琴は言うまでもなく南総里見八犬伝の著書。晩年は失明し、南総里見八犬伝も口述筆記により完成した。その手伝いをしたのが長女の妻であった路女。路女の墓も同じ敷地にある。
名前 |
滝沢馬琴墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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お墓は坂を登りきって本堂左手の一番前に建っています。綺麗に手入れされていました。