除夜の鐘を叩けるお寺。
還国寺の特徴
安養山浄土院還国寺は、由緒ある伝統的な浄土宗のお寺です。
除夜の鐘を叩ける体験が特別な思い出となります。
境内の緑が涼しさを与えてくれる、心地よい空間です。
狭い駐車場。すし詰めの墓地。本堂は荘厳なのにもったいないレイアウト。
すみません。菩提寺ですから。当然です。
伝統のある由緒正しいお寺です。中尾彬の奥様の実家のお墓が在ります。
1/1の 0:30頃に伺ったところ、除夜の鐘を叩かせていただけました!一般の方々が叩かせていただけるようです。10人ほどしか並んでおらず、貴重な体験ができました。お屠蘇も振る舞っていただきました。
年寄りと いっしょに行くので車で行くのですが、近隣のコインパーキングは少ないし敷地内に車を停めようとすると出るのが大変。
暑い盛りに行ったのですが、境内の緑が涼しく感じられました。
令和元年5月26日日曜日参拝(訪問はNG!)しました。ご親切なご夫婦のお陰様でとうとう愛しき古今亭志ん生師匠のお墓詣りができました。私にとっては字がへただろうと、儲け主義だとかは関係のない事です。愛しき方の墓参りができて感動でした。まあ人生そんなもんじゃない?
「いだてん」のドラマでも出てくる、古今亭志ん生さんの菩提寺です。以前に訪問をした際に親切に説明していただき、参拝をさせていただきました。入り口に安置してある、「閻魔大王」様も有名で、かつては縁日で盛り上がっていた話を伺っております!
非常に丁寧な応対をして頂きました。閻魔像も立派です。
名前 |
還国寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-5260 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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安養山浄土院還国寺といい浄土宗のお寺になります。御本尊は阿弥陀如来になります。寛永八年(1631年)に西蓮社在譽上人龍藝和尚が牛込津久土邉に庵室を結んで創建されました、開基は神保佐渡守(神保町の由来となった旗本)です。明暦の大火により焼失しましたが、明暦十七年(1656年)神保家の屋敷があった当地へ移転し再建したといいます。大正十四年(1925年)に浅草にあった源光寺を合併していいます。境内にある墓所には落語家の古今亭志ん生(五代目)、古今亭志ん朝(三代目・志ん生の次男)が葬られています。門を入った右側に閻魔堂があり閻魔大王坐像が祀られています、ご住職様に令和五年一月にある閻魔大王の御開帳について説明をしていただきました。