驚くほど美しい桜と静かな場所。
光林寺の特徴
日本総領事の通訳ヒュースケンさんのお墓がある寺院です。
季節ごとに楽しめる樹木が手入れされて美しい場所です。
岩波文庫『盤珪禅師語録』の著者が開山した名刹です。
優しい住職さんでした!
近くに駅は無く、交通は不便、都バスくらいしかない。古川の五ノ橋近く。
先祖代々ここのお寺で眠っております。お庭は四季折々の花が咲き、手入れも行き届いていてとても素敵で、凜とした雰囲気も小さい頃に法事で来た時から大好きなのですが、お坊様が…。読経の声はステキなんですけど、なんか金の亡者みたいな感じで苦手です。それ以外は本当に素敵なお寺です。樹木希林さんが亡くなって、葬儀後の親族インタビューをワイドショーで見た時に「あっ!光林寺!!」と驚きました。
大きな桜の木と、静かでとても素敵な場所。
通り沿いなのに静かで趣があります時々、前側にある焼肉屋さんの匂いがしますが…
都心にある臨済宗寺院で、境内はそれ程広くはないのですが、季節それぞれに楽しめる樹木が手入れされており、近くを通る際には必ず立ち寄ります。偶々、八重桜の開花時期に立ち寄った際には『ひとつばたご(なんじゃもんじゃ)』も満開☺️でした。 心休まる場所です。草々
樹木希林さんのお墓があるそうです。
清冽なお寺様でした。
〔慈眼山 光林寺/Kourinji Temple〕岩波文庫の『盤珪禅師語録』の著者が、開山された名刹です。<禅の高僧が開山>盤珪禅師(元和8年(1622年)~元禄6年(1693年))が、始めは麻布市兵衛町(現在の六本木一丁目周辺)に開創されました。元禄7年(1694年)に現在地に移りました。盤珪禅師は、分かりやすい言葉で禅を伝えようとされました。<開基は丸亀藩主>また、開基されたのは丸亀藩主 京極高豊 公(明暦元年(1655年)~元禄7年(1694年))でした。高豊公は、絵画、陶芸などの芸術を愛され、大名庭園を造られました。その芸術的なセンスが、このお寺の底流に流れていると感じます。〔アクセス〕東京メトロ 広尾駅 徒歩約15分。「仏心は、まこと不生にして、霊明なるもので(......)」という言葉は不生禅(ふしょうぜん)として、確立されました。多くの方が、帰依されました。
名前 |
光林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3473-2621 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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米国初の日本総領事ハリスさんの通訳だったヒュースケンさんのお墓があります。お墓の位置まで教えてくださってました。港区の史跡。