赤レンガの魅力、官庁街で体感!
法務省旧本館(中央合同庁舎6号館赤れんが棟)の特徴
明治時代の赤煉瓦建築が美しい、重要文化財としての価値があります。
政府機関の法務を司っていた歴史を持つ旧本館、見学が可能です。
ドラマのロケ地としても知られ、鮮やかな赤レンガが目を引きます。
皇居の桜田門を出て直ぐ左手に見えるレンガ造りの建物。都会の真ん中にレトロな感じが素敵だ。
都内でも有名な見学スポット。霞が関官庁街で旧建物を復元補修しながら一般公開を続けているのは、この法務省の赤レンガ棟だけ、貴重な施設です。
朝ドラのロケ地。見学無料でセキュリティ強化されてます。とても貫禄あり雰囲気良いです。外観だけ撮影可能です。
法務省にはたまに行きますが、旧館の方へは行ったことがありません。警視庁側から見るとよく見えますね。今はこちらからは入省できませんね。威厳を感じます。
官庁街の中に残された明治時代の赤煉瓦の建造物、国指定の重要文化財でもあります。
いつものルーティンの途中で、日比谷公園を右折して久しぶりに赤煉瓦の法務省が観たくなり立ち寄りました‼️
重厚な赤レンガの建造物は旧法務省と聞いて納得。東京駅以上の煉瓦の殿堂。
ドラマ 石子と羽男 で主人公が疾走する背景に美しい赤レンガの建物ドラマのテーマにもつながっていたのか。先日、ぶらぶら美術博物館 で この建物内部が紹介されていました。外観も美しいし、内部も豪華。この建物の歴史については、他の方のコメントが詳しいので省略1980年代 東京再開発?で、あの東京駅の赤レンガでさえ、存亡の危機にあった。それらの時代をこえて 残されたのは、歴史的価値だけでなくこの美しさゆえだと思う。
入口で受付を済ませます。荷物検査等はなかったです。資料館・歴史館という感じなので建築をゆっくり見ることは難しいです。外観と、資料館に行くまでの内部を見ることができます。資料については私はあまり興味がないので難しいです。他のお客様はいらっしゃいませんでしたので、一人で30分ほど資料館を見回りました。案内の警備員の方々はとても親切でした。
名前 |
法務省旧本館(中央合同庁舎6号館赤れんが棟) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3580-4111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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西門(警視庁側)で見学のために展示室に入室したい旨を申し出ると、簡単な説明を受けてから見学できます。とても優しい守衛さん達でした。外観だけ写真撮影可能。中には子供が好きそうなのはクイズがありました。正解したカズによって何級ですと小さい賞状が印刷されます。展示の数々は歴史を感じる貴重なものでした。イベントなどでツアーに申し込んで参加すると説明をしっかりしてもらえてよいかもしれません。我が家は自分のペースでサクッと子供と見て帰れてよかったです。