文京区の歴史、発見ツアー!
文京ふるさと歴史館の特徴
文京区の歴史や文化財を詳細に学べる資料館です。
本郷三丁目駅からのアクセスが良く、歩いてすぐに行けます。
100円というリーズナブルな入場料で楽しめる展示が魅力です。
入場料100円と大変安いので気軽に行けます。当日中なら再入場も可能とのことでした。展示物は大変多く、地域の歴史が学べます。
東京が好きで、各地の郷土資料館を見て回るのが好きです。今回は文京区ということで、本郷三丁目駅から訪問しました。徒歩でも5分程度ですが、春日通り沿いには魅力的なお店も多々あるので飽きずに歩けました。受付で現金100円をお支払いしました。1階のトイレはバリアフリー工事?をしていますが、特に騒音も無く普通に見学できますよ。文京区は海に面していないからか、今でも特にきらびやかな感じはしないですよね。とはいえ文化的な蓄積は相当な物で、かなり楽しめました。郷土資料館の定番と言えばジオラマかと思います。文京区はやっちゃばと団子坂が再現されていました。後者の団子坂は坂道になっている下から見上げる構図なのでかなりダイナミックな感じを受けると思いますよ。しっかりと震災や戦災も扱っているので、バランス的にも良かった次第です。私のお目当てだった、湯島聖堂の展示が良かったです。今回訪問して良かったのは、この湯島聖堂の企画展が10月28日からあると知れた事ですね。こちらも楽しみなので、再訪して図録も購入したいと思います。
本郷三丁目駅から約5分くらい歩いたところにあり一階二階が常設展示室地下一階が企画展示室。新宿、中野、台東区の郷土資料館などと比べると文京区の良さはたくさんあるがいくぶん手狭のせいか展示物はやや少なめ。しかし近くにはいろいろ楽しめる史跡などを巡るにはいいかもしれない。
文京区の歴史資料館。入館料は100円。明らかに採算度返しである。1・2階が常設展で地下1階が企画展になっている。文京区は「弥生時代」の語源になった弥生地区が含まれているように,古代は出土品が多いが,中世はほとんど資料が残っていない。近世に入ると江戸幕府が成立したため,一気に建築物が増加し,中山道と日光道中が通って栄えた。明治時代以降は東京(帝国)大学ができて一気に文教地区になっていく。そうした歴史がよく説明されている。文京区民なら一度は来る価値がある。
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅1番出口若しくは都営大江戸線本郷三丁目駅3番出口より春日通りに出て左手後楽園方面へと向かい、本郷台中学校入口交差点を渡り更に後楽園駅方面へ進み、真砂坂上交差点を右折した先の左手にある文京区の郷土博物館である。11月2日の訪問時点で特別展小石川植物園異聞〜白山御殿跡いま・むかしが地下1階にて12月11日迄開催されている。入館料は100円でゆっくりと見ても30分程度であるがなかなかに見所はある。特別展は特別展入口の撮影スポット以外撮影禁止で、常設展示の1階、2階は申請により一部を除き撮影も可能である。郷土史に興味ある方は散歩がてら行くのも良いだろう。
文京区の歴史資料館です。建物は立派なのですが、展示スペースはそれほど広くはないですね。1階「出会いの場」2階「テーマ展示」地階「特別展示室」となっています。他に野外展示で石碑などがありましたので写真を載せました。他の区と比べて特徴的だと思ったところを書いておきます。■1階「出会いの場」文京区といえば弥生土器なのですが、意外にこのあたりの時代の展示は多くありません。文京区は印刷会社が多いため、印刷機の現物が置いてあります。■2階「テーマ展示」武家屋敷が多いということで、一点鎧兜がありました。江戸時代から湯島聖堂があり、明治以降も数々の学校が開設されたということで教育関連の展示があります。まさに「文京」区ですね。また、当地に住んだ文人たちら(樋口一葉、石川啄木……)の紹介もありました。ここだけ訪問するのでは物足りないですが、本郷一帯には、東京都水道歴史館東京大学総合研究博物館樋口一葉菊坂旧居跡などがありますので、併せて行くのが良いと思います。
文京区民で無料だった。対応も優しかった。文京についての歴史に楽しんだ。
文京区に縁のある文豪や、生活が学べる。入場料は100円ですが、見応えアリ。
オリジナルクリアファイルが2種類販売しており、それぞれ100円でした。展示内容もまあまあボリュームがありました。コロナ対策で閲覧は30分以内とは言われてましたが、全部見るにはそれ以上必要な内容でした。
名前 |
文京ふるさと歴史館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3818-7221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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神田上水と千川上水と文京との歴史がわかる展示でしたよ。