銀座の隠れ家、特別な本たち。
教文館の特徴
銀座の中心で、キリスト教書籍や絵本が充実している書店です。
歴史ある老舗として、1885年創業の文化的な雰囲気を持っています。
藤城清治展など、多彩な原画展が開催されるスペースが魅力的です。
さすがです。伊藤さん向田邦子を買いに行きました。レジで伊藤さんから「銀座百点」 の名前がでました。文藝春秋社、新潮社ともにちゃんと向田邦子の文庫がありました。銀座に来た甲斐がありました。20240530銀座八丁、最後の書店。由緒ある銀座の書店。緒方貞子さんが昨年亡くなり日本を代表する女性は塩野七生さんだけとなりました。愛読の銀座百点3月号で、塩野さんによる教文館伊藤さんの話がありました。銀座に残った唯一の書店は誰からも大切にされる店です。マガジンハウスK社長からもいつも伺います。頑張ってください。
100円につき1ポイント付与されるポイントカードがあります。キリスト教書を買うにはこの書店がお得です。
銀座で偶然キリスト教書店を見つけました。FURLAがあるビルディングです。一階に飾られているイースター関連飾りを見て分かりました。書店には聖書からいろいろ本がありまして本二冊を買いました。次回の銀座訪問時も行きたいですね。
株式会社教文館は1885年(明治18年)キリスト教の出版社・書店として創業され、銀座に店を出したのは1891年だそうです。現在は、「子どもの本のみせ ナルニア国」(9階)、カード・グッズ類を扱う「エインカレム」(4階)、「Cafeきょうぶんかん」(4階)、キリスト教書籍洋書(3階)、雑誌一般書籍等(1~2階)の構成になっています。一般の方は大半が1~2階をご利用されることになると思います。葉書や文具等も販売されています。
銀座の本屋さんもめっきり減ってるけど、ここは路面店でサッと雑誌を買うのに最適。あと、銀座に来たんだから銀座のことが知りたいってコーナーが入り口すぐのところにあって、こんな本あったんだなあってつい手に取ってしまう。週末には通路に人がいっぱいで通るのも大変なことがあるけど、たいていは静かで歴史あるビルを感じながら本選びを楽しめる。
本格的なクリスマスグッズが沢山置かれていました。建物自体も立派なつくりでした。ただ、本格的な伝統と格式あるクリスマスグッズ過ぎて我が家で飾れるものは買えませんでした。
雑誌のバックナンバーも管理され店頭にならんでます。銀座や歌舞伎座、東京に特化した書籍も充実してます。書店員さんのキチンと感がとても良い。品の良いお店です。
他では取り扱われていないキリスト教書籍を教文館のネット通販で注文。注文日当日に発送され、ネコポスで翌日に配達完了。敏速過ぎて驚きました!注文、発送などは丁寧にメールで反映され、ビジネスセンスは一般的な書店というイメージ。老舗が生き残る理由がここにあると感じました。今まで他のキリスト教書店を利用していましたが、商品に明らかな問題があっても、人からは『献金と思っておきなさい』と言われ、例えばCDケースがしっかり割れて届いても、そういったクレームは全部飲み込んでいました。教文館と出会って、これからはこちらのネット通販を利用します^_^いつか東京に行くことがあれば、是非教文館に立ち寄ってみたいです!大袈裟かもしれませんが、教文館を訪れる為に東京に行きたいような気さえします^_^
路面店舗はそこまで広くはない一般向けの書店ですが、上のフロアにはキリスト教関連の専門書フロアや絵本コーナーなどがあり、ここでしか手に入らないといった類いの書籍もあります。また毎年11月頃から、クリスマスの小物や飾りなどを専門に扱うコーナーが特設されます。興味のある方には一見の価値ありと思います。
名前 |
教文館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3561-8446 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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銀座の一等地に建つ小ぢんまりとした本屋さん。時流に合わせて外国人旅客向けアイテムやハイセンス雑誌を取り揃えているが、その「正体」はキリスト教(プロテスタント系)出版社の経営するビル。ということで、3、4階はその辺の良書や雑貨、お菓子なども置いている。1933年に竣工したというビルは味わい深く、階段を踏みしめながら上り4階の喫茶にて買った本を読むのもお薦めです。