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名前 |
護国寺仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
護国寺の仁王門は元禄年間(1688年~1704年)の造営と伝わります、仁王門は三間一戸の八脚門で切妻造り本瓦葺きの屋根を載せる山門で、柱の間に貫を通している側面の壁は横板張りになっていて中央の本柱の間に板戸の門扉を設けています。金剛柵を設ける正面の両脇間に仁王像を安置して裏面の両脇に二天像(左:広目天・右:増長天)を安置している。中央通路の梁に山号の「神齢山」の扁額が掲げられており通路には奈良長谷寺と同じ形の提灯がさがっている。山門の右側前に「大本山護国寺」の石柱の寺号標が立っています。