江戸歌舞伎発祥の地、歴史に触れる。
江戸歌舞伎発祥の地の特徴
江戸歌舞伎発祥の地であり、1624年に歴史が始まった場所です。
猿若中村勘三郎がここに猿若中村座の芝居櫓を開いた歴史的な位置。
警察博物館隣接の記念碑が印象深く、訪れる価値がある場所です。
警察博物館に行った際に寄りました。大根河岸緑地帯内にあります。ここが江戸歌舞伎の発祥の地とは、とても意外な気がしました。
なんだろう、と思って見たら江戸歌舞伎発祥の地とのことでした。気づいていない人が多いのでしょう。ゆっくりみれます。
まさかこの場所が江戸歌舞伎発祥の地とは思わなかったです。昔の京橋は日本橋からも近く、旅行者や商売人でごったがえしてたんだな、と思いました。
1624年に江戸中橋(日本橋と京橋の中間)に猿若中村勘三郎の猿若中村座が櫓をあげたのが江戸歌舞伎の始まりです。1957年に碑が建てられました警察博物館の前の中央通りを渡った反対側にあります。
寛永元年(1624)、猿若中村勘三郎が中橋(現在の日本橋と京橋の中間)に、猿若中村座の櫓をあげたのが江戸歌舞伎の始まりです。これを記念して昭和32年に建立された碑で、銀座と京橋を分かつ高速道路のすぐ脇にあります。当時、この中村座の後に、市村座、森田座、山村座と続き、この四座が官許の芝居小屋でした。役者の氏神といわれた市川団十郎をはじめ、尾上菊五郎などの役者が絶大な人気を得、江戸歌舞伎は大衆文化の頂点に立ちました。
ここが江戸歌舞伎の発祥の地というのは意外でした。
2016/02訪問。文字通り、発祥の地なんだね。
ツアーで説明していたので足を止めました。
古地図を見て行ってみた。
名前 |
江戸歌舞伎発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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晴海通り沿いばかりを普段歩いている私にしてみると、歌舞伎と聞くと第一想起は築地の歌舞伎座になってしまっているが、こちらを想起するような人は年々少なくなっているのかもしれない。