東京駅近くの平和の鐘、休憩しながら響く。
平和の鐘の特徴
平和の鐘は東京駅八重洲口近くに位置し、アクセスが抜群です。
モニュメントはヤン・ヨーステンの記念碑の隣に設置されています。
中央分離帯に椅子があり、休憩しながら鐘の音を楽しめます。
平和の鐘で中々、タイミング良く鐘の音を聞く事は無いですが信号を渡る中央分離帯に有り椅子も有り、ちょっと休憩出来ます。
平和の鐘のモニュメントは、あるオランダ人の貢献もあるのですが、あまり知られていないかもしれません。オランダからやってきて、徳川家康が外交の顧問としてヤン・ヨーステン指南を受けています。ヤン・ヨーステンは、現在の和田倉門の噴水のあたりに屋敷を構えていました。彼のヤン・ヨーステンという名前が「八重洲」の地名になりました。八重洲は彼の名前にちなんで付けられています。
ヤン・ヨーステンの記念碑の横にありました。中央分離帯みたいなエリアにあって、最初は気づかなかったです。全体のカタチはユニークなデザインになっていると思います。
中央区HPによれば『平和都市宣言一周年を記念して、中央区の陸の玄関に相当する東京駅八重洲口に近い八重洲通りに同宣言を記念するモニュメントとして設置しました。』竣工日 平成元年3月15日所在地 東京都中央区日本橋3-4 京橋1-1先間 八重洲通り中央分離帯内(寸法)全体高さ 7メートル幅 最大2.4メートル 最小1.34メートル奥行 7.3メートルピラミッド部分高さ 1.7メートル幅 1.8メートル奥行 1.8メートル備考オランダ・ロイヤル・アイスバウツ社製。
なかなかなっている時に遭遇しません。道路を渡ることばかり気にしていて、この下まで行けるとは知りませんでした。
12時に鐘が鳴っているのを偶然通りかかって聞きました。今まで何度も通ってますが、鐘の存在に初めて気がつきました。
中央区平和都市宣言の碑と鐘が設置されています。
綺麗ですきです。音色も綺麗です。
一時期毎朝ここの鐘の音を聞いて通勤してました。何か癒してくれる音色ですよ。
名前 |
平和の鐘 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

平和都市宣言一周年を記念して、中央区の陸の玄関に相当する東京駅八重洲口に近い八重洲通りに同宣言を記念するモニュメントとして設置されました。オランダ・ロイヤル・アイスバウツ社製です。平成元年3月15日にできそうです。