銀座ポーラビルで無料のアート体験!
ポーラ ミュージアム アネックスの特徴
銀座のポーラビル3階に位置する、ミニ美術館です。
無料で訪問できる展示が多く、アクセスが便利です。
アンリ・マティス展など、面白いキュレーションが魅力です。
ポーラ銀座ビル3階にある小規模な美術館です。ポーラ美術館のコレクションの他に、現代アートの展覧会が開かれることもあります。《マティスー色彩を奏でる》(2024/10/4~10/27)という展覧会を訪れたのですが、平日にも関わらず盛況でした。以前、現代アートの展覧会を訪れた時にはそこまでではなく、混み具合は展示内容によります。なお、マティスの絵画作品がおよそ25点、会場の広さの参考になるかと思います。
ポーラ銀座ビルの3階にある。1階の正面ドアを入ってすぐ右手にあるエレベータで3階に上がる。エレベータを出てすぐ受付があり、その先が1室のみの展示室。箱根の本館に対して別館との扱いだが、ミュージアムというよりギャラリーに近い。2024年10月、ポーラ銀座ビル15周年記念展「マティス ― 色彩を奏でる」を鑑賞。ポーラ美術館収蔵の「リュート」ほかの室内画5点と、切り紙絵「ジャズ」(全20図)を鑑賞。化粧品会社として、明るく色彩に富んだ画家マティスを記念展に選定してきたセンスが素晴らしい。
2023年9月細川護煕さんの特別展に訪問。建仁寺に奉納された襖絵の特別公開に圧倒されました。圧巻です。オリジナル性の高い企画展が多いので、いつも気になります。現在休館中のようですが、次回の展示も今からワクワクしています。
面白いキュレーションを行っていると思います。無料でこういった展示が観られるのはとても有り難く、アートの保護や啓蒙、アーティストの育成や支援に場や機会を提供している企業さんは素晴らしいと思います。
無料で作品が見れます。開催している作品はいつも興味をひくものばかりで後悔はありません。
展示空間は広くないが、場所が良いので寄りやすい。グッズは1階奥で販売していた。
銀座のギャラリーですが、美術館的な落ち着きで見られます。無料です。銀ブラのついでに少しよってみるのはいかが?
化粧品大手のPOLAのメセナ事業、箱根のポーラ美術館の分館の位置付けだが、美術館と言うよりギャラリーとして使われている。銀座と言う立地からも現代作家の新作個展等が企画されることが多い。ギャラリーだからか入場無料、会期中定休日なし、開廊も夜19時(入場30分前まで)までと訪れやすい。スタッフの対応や物腰も申し分なくスマート、総体的に企業イメージアップに寄与している。現在は流 麻二果個展『その光に色を見る』が5月29日まで開催中。
銀座に行ったら、必見スポット!サクっと観れます。
名前 |
ポーラ ミュージアム アネックス |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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銀座のポーラビルのミュージアムアネックスでアンリ・マティス展を開催されていたので足を運びました。(ちなみに箱根にも大きな規模のポーラ美術館はあります。そちらも足を運びました。)鮮やかな色彩が特徴の1つであるマティスの絵は気分も華やかになります。このような展示会が無料で行われていることがやはり大きな街だと思い感心します。銀座はただ人が多い印象がある方も多いと思いますが、よく探してみれば無料で開催されているアートフェスティバルなども点在します。幼少期から触れ合える環境を作ってあげることで感性も伸びやかに育つと思いますので良い試みをされているなと思います。また機会があったら伺いたいと思っています。