日本橋七福神巡りの笠間稲荷。
笠間稲荷神社東京別社の特徴
日本三大稲荷の一つ、笠間稲荷神社の東京別社です。
日本橋七福神の一社として寿老人が祀られています。
境内には特徴的な赤茶色の本殿が存在します。
夏越の祓で別の神社に行った帰り、先日行った笠間稲荷が近くにある様だったので寄ってみました。狭い神社なのに茅の輪くぐりができました。Googleマップが誤作動?してなかなか辿り着けませんでしたが、行けて良かったです。
「笠間稲荷神社」。寿老神は健康・長寿のご利益がある。
清洲橋で隅田川を眺め、通りを金座通りへと歩くと笠間稲荷東京別院があった。伏見、豊川、竹駒、笠間…と数々の稲荷社はお詣りしているので、お寄りさせて頂いた。
京都府の伏見稲荷大社、佐賀県の祐徳稲荷神社と共に日本三大稲荷の一つに数えられる茨城県の笠間稲荷神社の東京別社。都営地下鉄大江戸線人形町駅から、ほど近くにある。街中とあって、鳥居を潜るとすぐ拝殿がある狭い境内。御朱印は御朱印帳に直書きして頂けた。後日令和5年12月からゴジラとのコラボの御朱印が頂けると聞いたので、早速頂いてきた。何故ゴジラとのコラボかは分かりませんが…。
都営新宿線 浜町駅から歩いて4分、金座通り沿いに鎮座する笠間稲荷神社『笠間稲荷神社 東京別院』さん。茨城県笠間市に鎮座する「日本三大稲荷」の一社『笠間稲荷神社』の東京別院になります。御祭神は、素戔嗚命の娘神又は伊弉諾と伊奘冉との子神と言い伝えられている『宇迦之御魂命』別名稲荷神と称され伏見稲荷大社の主宰神とされています。今回は笠間稲荷神社の御朱印と『ゴジラ-1.0御朱印』を拝領しました。なんでも笠間市がゴジラ-1.0のロケ地になった御縁から御朱印の拝領に繋がったようです。
日本橋七福神(寿老人)。1860年創建。主祭神は宇迦御魂。茨城県笠間市にある笠間稲荷神社の“東京別社”なのでそれほど大きな神社ではありませんが、笠間稲荷神社は五穀豊穣・商売繁盛の神として信仰されている由緒正しき神社です。江戸時代には笠間藩主から厚い信仰を受け日本三大稲荷と称されています。この神社は1860年に笠間藩主牧野越中守貞直が浜町にあった藩邸内に現在の茨城県笠間市にある笠間稲荷神社から分霊したものです。関東大震災と東京大空襲で社殿は焼失しましたが、1950年代に拝殿と社務所と玉垣が再建され、1978年には幣殿が再建されました。
日本橋七福神、寿老人が祀られてます。御祭神・宇迦之御魂神・寿老人五穀豊穣、商売繁盛、金運のために全国の方が参拝に来られます⛩
菊の花がこの神社の象徴なのかしら。あちこちで飾られた菊がとてもキレイでした。こういう何か一つ推している神社は個性を感じるし、寺社巡りをしていて楽しいトコロ。
境内は小さめです。車椅子ユーザーですが鳥居の段差1ヵ所以外は問題なく参拝できました。日本橋七福神巡りの一社で稲荷様の他には寿老神も祀っているようです。御朱印いただける社務所前が狭く段差もあり入ることはできませんが横の小窓辺りから声掛けすると出てきていただいて快く丁寧に対応していただけました。
名前 |
笠間稲荷神社東京別社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3666-7498 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。御朱印は本殿左手の社務所にて。日本橋七福神の御朱印もこちらで頂ける。