珍しい文具と歴史、無料で学ぶ。
日本文具資料館の特徴
平日の限られた時間のみ開館、珍しい文具資料が楽しめる。
東京文具販売健保会館1Fに位置し、アクセスが少し難解。
無料で見応えのある文房具の展示、勉強になる歴史も体験できる。
文具の珍しい資料が沢山あり、すごく興味深く、勉強になりました。
JR総武線浅草橋駅東口を出て浅草橋駅前交差点を渡り総武線沿いの柳橋桜南通りを両国駅方面に進んだ突き当たりにある東京文具販売健保会館の1Fにある文房具の資料館である。入館料は無料で開館は平日13時から16時であるが常時開いている訳ではなく入口正面の受付でスタッフの方に声をかけると資料館の鍵を開けて頂け自由見学となる。資料館なので狭く薄暗い館内に様々な文具資料がある。レプリカではあるが金印や同じくレプリカの徳川家康公や伊達政宗公の使用した鉛筆や幕末三舟の書いた掛軸、巨大な大筆、算盤や手廻し式計算機、昭和32年国産初の電気式計算機カシオシレー式計算機等見所は多い。記念スタンプの横に消しゴムが有り入館記念に1つ頂ける。歴史や道具の好きな方は行って損はないのでお薦めである。
他では見られないような文具のコレクションが色々見られて楽しかったです。ボールペンやシャープペンシルやフェルトペンなど筆記具の歴史と位置付けも学べました。
緊急事態宣言中は閉館だそうです(T_T)
行かないから分からない。
歴史がわかっていいです。
無料でここまで見せてくれるの?ってくらい素晴らしい空間。個人的には万年筆のラインナップが良かった!
静かで落ち着いて見ることができます。ペンの歴史や、古い計算機の展示などが印象に残りました。
この様な資料館は貴重な存在です。三州の書、硯の彫物、その他一つ一つが見応えあり。
名前 |
日本文具資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3861-4905 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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平日の限られた時間しか空いていませんが、面白い展示だと思います。博物館が好きなら行ってみるといいと思います。