茶の木神社で福徳円満!
茶ノ木神社の特徴
日本橋人形町にあり、七福神の一つ布袋尊を祀る小さな神社です。
レガーレ日本橋人形町ビルの一角に佇む、都会の喧騒を離れた場所です。
御朱印はコロナ禍以降、無人での書置きのみとなっています。
水天宮に近いところにある小さな神社です。布袋様でした。三角コーンが木製でした。良いですね。
御朱印は、セルフです。写真の扉を開けると、あります。小網神社は激混みだけど、こちらは、空いてます。「茶ノ木神社」。布袋尊は子宝・夫婦円満のご利益がある。布袋尊様は七福神で唯一実在した神様。
戌の日には特に賑わう水天宮様からほど近い小さな神社です。御祭神は倉稲魂大神(ウカノミタマノオオカミ)様。氏子さんがとても大事にお祀りされてるのが感じられる心地よい神社でした。布袋様も合祀されているそうです。かつては下総・佐倉城主の大老堀田家の中屋敷にあり守護神社としてお祀りされていたとのこと。日本橋などを散策すると、至る所に残る江戸の軌跡を知ることができるのが楽しい。
先週末の『日本橋七福神めぐり』のお話が続いております💡「小網神社」を後にして向かった先は、『茶の木神社』⛩こちらは、とっても空いておりました😌福徳円満と防災の神様の『布袋様』が祀られている本殿にて参拝を済ませて御朱印をお願いしようとすると、、、こちらの御朱印も帳面への直接書きではなく、無人にて紙でのご対応でした🙏
「お茶ノ木様」と町内の人々に親しまれている茶ノ木神社の御祭神は倉稲魂大神(ウカノミタマノオオカミ)です。昔この土地は、下総佐倉の城主大老堀田家の中屋敷で、この神社はその守護神として祀られました。社の周囲に巡らされた土堤芝の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、芝と茶の木の緑が見事であったと伝えられています。その中屋敷内や周囲の町方に長い間火災が起こらなかったことから火伏の神と崇められ、「お茶ノ木様」の愛称で親しまれました。
日本橋七福神、布袋尊が祀られてます。御祭神・倉稲魂大神・布袋尊夫婦円満、商売繫盛、無病息災、金運向上、のために全国の方が参拝に来られます⛩
御朱印頂きました。普段は無人のようですが、今日(R5.1.29)は社務所が開いており、書置きの御朱印をいただくことができました。普段は、末広神社で布袋様の御朱印のみ頂けるようです。
1/8に初めて七福神巡りで伺いました。こちらは布袋尊になります。水天宮から近いです。お参りをして、御朱印をいただきました。又、来年の七福神巡りに訪れたいと思います。
境内と呼べるスペースはなく、神主・宮司などの人がいるワケでもなく、神社というより祠くらいの規模・・・なんですが、キレイにされており佇まい品があり、規模以上の不思議な存在感がありました。
名前 |
茶ノ木神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目12−10 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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日本橋七福神のひとつ。ご祭神は保食神/うけもちの神食べ物着るものに困らないようお祈りしましょう。昔この土地は徳川時代約三千坪に及ぶ下総佐倉の 城主(十八万石)大老堀田家の上屋敷でこの神社はその 守護神として祀られたものだそうです。地下鉄工事でこの神社だけが名残りを残し、七福神に加えられました。今はひっそりと祀られています。大きく成長したお茶の木に囲まれているのが唯一当時の面影を残しているのでしょうか。