除夜の鐘と五重塔、心和むひととき。
慈眼禅寺の特徴
慶應義塾大学南側に位置する寺院の一つです。
先祖代々の墓所があり歴史を感じられます。
小さな五重塔が佇む、趣ある境内です。
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先祖代々の墓所。毎年盆暮彼岸に行くが、先年亡くなった叔母によると今のお坊様はちょっとがめついところが表に出てるのが気に入らないと。まぁそんな雰囲気は感じる。
檀家さん以外にも除夜の鐘を叩かせてくれます。五重塔が印象的。
小さな五重塔があります。
名前 |
慈眼禅寺 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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慶應義塾大学の南側の三田4丁目には寺院がたくさんあります。慈眼寺は、門の手前から五重塔が見えたので、ちょっと立ち寄ってみました。この五重塔はとても小さく、それがかえって珍しかったです。高さは5メートルくらいといった感じでしょうか。「日本一小さい五重塔」で調べてみると、奈良県室生寺にある五重塔が高さ16.1mで最も低いそうです。ということは、このお寺の五重塔は、五重塔として認知されていないのかもしれませんね。五重塔の裏には平成20年代に建造したということが書かれていました。因みに、日本一大きい五重塔は、京都の東寺で高さは54.8mです。また、このお寺の境内にはちょっとお茶目な感じの石像が多くあり、なかなかユニークでした。創建は、戦国時代の1593年と意外と古いです。